M.KEIZOの「花のある風景」撮りある記

朝夕は随分涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑く夏の雰囲気です。

市内の公園に、初秋を求めてきましたが、夏の名残りがいっぱいでした・・・

（１）　芝生広場の入口にある、いつも見ている鐘ですが”国際親善の鐘”の名がありました・・・

（２）　名残のひまわり・・・ほとんどが終わりで倒れているものが多いなか、まだ元気なひまわりがありました。

（３）　センニンソウ【仙人草】キンポウゲ科・・・今が見頃。花は円錐状で、立ち上がり、多数の花をつけるのでよく目立つ。花は直径2～3ｃｍで、十字形の花弁に見えるのは白色の愕片。花柱が伸びて白色の長い羽根状の毛となり、果実が熟すと風で散布される。この白毛を仙人の白髭に見立てたのが名の由来。

（５）　ルリタテハ・・・クヌギの樹液を吸いに・・・

（６）　名残の蓮田・・・まだ花が咲いていました。

（７）　ランタナ

（８）　ツマグロヒョウモン♂

名古屋市西区小田井・・・（2011.09.07　）