M.KEIZOの「花のある風景」撮りある記

愛知県は、全国有数の緑化用樹木の生産地です。緑化用樹木の生産や造園に関わる方々へ知識と技術の向上をはかるため、愛知県農林業振興施設条例に基づき、昭和61年に開設されたました。

敷地内には、本館・実習場・温室・展示見本園があり、この中には、約550種類・24,000本の樹木が植栽展示されております。

この時季、色んな樹木の紅葉が見られ、冬の花サザンカや、四季桜、季節はずれのシナマンサクが花をつけていました・・・      

（１）　西側道の街路樹のナンキンハゼは、もう真っ赤！

 白い実が目立ってきました・・・

（２）　センター内のナンジャモンジャは若葉のような黄葉に

（３）　ハナミズキも紅葉

（４）　ボケ・・・実がたくさん付いているのに、ボケた花が咲いていました。

（５）　クサボケ・・・ボケと同様、実と一緒でした。名前の謂れが分かる感じです。

（６）　ヤツデ・・・以外と綺麗な花

（７）　ケヤキ・・・紅葉が始まりました。

（８）　オキザリス・・・葉はもともとこんな色をしています。

（９）　サザンカ・・・冬の花が咲き始めていました。

（１０）　サンゴカク・・・珊瑚のような軸の色が名の謂れ、黄葉が進んでいます。

愛知県稲沢市堀之内花ノ木　愛知県植木センター・・・2013.11.06　撮影