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カテゴリ:山野草
(1)セツブンソウ キンポウゲ科・・・節分の頃に咲くのでこの名前があるが、奥伊吹ではほぼひと月遅れに咲く。花弁のようなのが萼片で5枚が普通。蜜腺状のものが花弁が退化したもの。青いのが雄しべ。中心の紫っぽいのが雌しべになります。花径は2cm以下。草丈8-14cm。
暖冬の影響で奥伊吹の節分草も早いとのことで、 3月13日の「セツブンソウふれあい祭り」まで待てずに、2週間も早い2月27日に訪ねました・・・ まさかの雪にガッカリ、伊吹山はもちろん山麓も真っ白。 今朝までみぞれ混じりの雪が降っていたそうです。 寒さ厳しい奥伊吹の遅い春を改めて感じました・・・ 雪に覆われた自生地では見られず、杉林の中だけで見ることができました。 痛々しい節分草ばかりでした。
(2)伊吹山は真っ白! 気温は2℃、晴れてはいるものの道路は濡れていました。
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(5)この上が自生地だが・・・
(6)雪に覆われていました。
(7)白い萼片が汚れたり半透明になった痛々しい花ばかり
(8)花が見られたのは、杉林の中だけでした。
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(19)花はいっぱいでしたが、杉林の中だけ見られました。
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次回、大久保地区長尾護国寺のセツブンソウ自生地からです。
滋賀県米原市大久保地区 峠のシシ垣セツブンソウ自生地・・・2016.02.27 撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016/03/06 11:35:55 AM
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