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2018/12/08
カテゴリ：紅葉風景
銀杏の生産日本一で名高い稲沢市祖父江地区のイチョウの黄葉が始まり、 街全体が明るい黄金色に変身しました。 植木の苗木の生産も盛んな稲沢市、モミジの紅葉も見頃を迎え、 紅葉と黄葉のコラボレーションと、赤い電車とイチョウの黄葉のコントラストも見所です。 （１）黄金色一色の街並みに赤い電車の名鉄電車が走ります祖父江地区  （２）  （３）冷たい風の伊吹おろしを避けるためと、水分を多く含むイチョウは延焼、類焼を避ける防火用に多く植えられたようです。  （４）古木が多く見られます。  （５）  （６）  （７）  （８）この山崎地区に植えられている品種の原木がある祐専寺に行ってみます。  （９）祐専寺の境内には、イチョウの他モミジも植えられています。  （１０）祐専寺のイチョウは、黄葉が早くてほぼ落葉していました。高さ20ｍ 胸高囲3ｍの樹齢推定250年とのこと。このイチョウは雌株で、山崎地区に植えられる品種の原木と言われています。  （１１）イチョウは、雄雌異株で、銀杏は雌木だけにできます。  （１２）雌木の下には収穫のためのブルーシートが敷かれているため、雄木の畑をめぐります。  （１３）青空に、イチョウの黄葉が映えます。  （１４）冬の花日本水仙が咲き始めていました・・・  （１５）  （１６）  （１７）ブルーシートが敷かれている右の木が結実している雌木。  （１８）結実した銀杏です。トイレ臭がなければいいのだが・・・  （１９）  （２０）  （２１）イチョウは、1億5000万年前の中生代に最も栄えたグループで、原生種の1種のみが生き残るいわゆる生きた化石と言われている。これは、樹齢200年以上のイチョウ  （２２）  （２３）  （２４）  （２５）紅葉と黄葉  （２６）  （２７）  （２８）山茶花  （２９）  （３０）  （３１）  （３２）  （３３）  （３４）  （３５）  愛知県稲沢市祖父江町山崎 イチョウ黄葉まつり祐専寺界隈・・・2018.11.30 撮影 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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