M.KEIZOの「花のある風景」撮りある記

天王川公園の藤棚は、かつて「藤浪の里」といわれた津島の藤の名所を蘇らせるため、昭和５３年度に藤棚を整備されたものです。
九尺藤を主に１２種類のフジが植えられており、４月下旬から５月上旬にかけて、ほのかな甘い香りを漂わせて、
垂れ下がる薄紫の藤のトンネルは見事になります。





（１）夏のような陽気に、美しい花房がいい具合に伸びてきました・・・







（２）１２種類の品種が勢揃い







（３）藤棚の下を流れる疎水の水面に映り込み　ひと味違います。







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（９）木棚に広く枝先を伸ばす大株が多く壮観です。







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（１５）疎水から離れたところに「天翔の藤」が鎮座　年々大きくなり貫禄が出てきました。







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（１８）こちらは比較的新しくパイプ状の藤棚です。天が仰げます。







（１９）手前が天翔の藤。後方が長さ２７５メートルある木製の藤棚







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（２１）長藤はまだ５～６分咲き、まだまだ長く伸びます。映り込みが幻想的







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愛知県津島市宮川町　天王川公園・・・2022.04.22　撮影