カテゴリ:日々折々
開口一番ですが、 暑 い。
僕は夏が嫌いなのだ ε=( ̄。 ̄;) フゥ。 Though(もっとも)、「夏の風物詩」とされるものはいずれも大好きである。 ――山、川、海、プール、夏祭り、花火大会、スイカ、かき氷、そうめん、蝉しぐれ、麦わら帽子、姉さん先生(吉田拓郎「夏休み」。・・・ふ、古い。)、冒険(アヴァンチュール)、etc.・・・。 (栃木県は、全国でも少数派の「海無し県」なので、海の順位は低くなる。) どれもこれも楽しい。思い出に残る、色とりどりの光と陰の乱舞のイメージ、灼熱と冷涼の織りなす感覚の交錯だ。・・・が、刹那的で一瞬の時の慰めではある。 夏そのもの、この蒸し暑さはど~にもこ~にも、逆立ちしても好きになれない。 今はカワユイ三つ子の娘たちの子育て三昧のストレス地獄と運動不足で、石塚英彦ふくよかボディ路線を驀進中なので倍加してますが、これは昨日今日に始まったことではなく、思えばすらりとノッポ君だった子供の頃から夏が嫌いで家に閉じこもりがちな本の虫小僧だったから、年期が入っている。 毎年夏休みには、運動不足でかえって「夏太り」したぐらいだ。 ――共感してくれる人は、案外少なくないのではないかと、ひそかにニラんでいる。 さて、今年の夏は、こちら関東地方では、いくぶんしのぎやすい部類だったかも知れないが、それでも暑いものは暑い。嫌いなものは嫌いなのである。 毎年今ごろ、8月半ば過ぎともなれば、早く夏が終わらないかな~と、「もういくつ寝ると」のお正月の歌よろしく、指折り数え出す有り様である。 ところが、私の編み出した科学的再定義によれば、夏はまだまだ当分終わらないのである。 それどころか、「晩夏」が、今日19日始まったばかりなのである。 いったい、どういうことなのだ? 次号を待て。 ・・・昔の「少年マガジン」などの連載マンガの最後には、必ずこんな風に書いてあった。ワクワクするざんすね(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月24日 18時33分08秒
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