カテゴリ:日々折々
おととい18日(日)の朝写す。 近所の日蓮宗のお寺の若いお坊さんたちが、行衣(ぎょうい)に身を固めて、団扇太鼓(うちわだいこ)を街じゅうに鳴り響かせながら、この寒空のもと、元気に托鉢(たくはつ)に繰り出して行きました。 わが家は浄土宗なので詳しくは知りませんが、これは日蓮宗の節分前の行事らしく、毎年この時期の風物詩です。 こういった行(ぎょう)を称して、俗に「だんだん良くなる法華の太鼓」と言いますが、この「なる」は、「鳴る」と「成る」が掛けてあるそうです~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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