カテゴリ:シチュエーション・アナリシス
今、日本人は皆一様に将来に不安を抱えている。世論調査会社IPSOSが23か国で調査したところ、日本人の86%が将来に不安を感じており、各国中最高値だったという。ところが、この数値に対して外国人たちは首を傾げているのだ。日本はダメではない、日本人の未来は暗くないと彼らは見ている。
コラムニストで論客の勝谷誠彦氏が、このギャップについて分析している。 大マスコミによる“自虐世論”に皆、騙されているだけではないのか? 各地での講演会に集まる人々の熱気に触れ、勝谷氏は語る“「ひょっとすると…」と、ある時私は立ち止まって考えたのだった。「日本国はいま、かなり元気なのではないか。世界の中でも恵まれた国ではないのか」と。” ■ 勝谷誠彦氏「この国の根幹はごく普通の街場の日本人の底力」 【小学館 NEWSポストセブン 11月1日】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.11.13 12:56:40
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