カテゴリ:フォト折々
小正月の15日宵、当地、栃木・宇都宮二荒山神社の「春渡祭(おたりや)」が、日光颪(おろし)の寒風吹きすさぶ中粛々と執り行われ、私も神祇町(じんぎちょう)の氏子の一員として参加しました。 春は名のみの、全国でも珍しい真冬の祭りで、一見地味ですが、平安時代初期から1200年の歴史を誇る伝統の祭りです。 祭りの後は、町内「青年部」とは名ばかりの「中高年部」の新年会を兼ねた直会(なおらい)で、いつ果てるとも知れない夜は更けてゆきました 栃木・宇都宮市大通りで、15日夜7時頃写す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月18日 10時02分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[フォト折々] カテゴリの最新記事
|
|