カテゴリ:MUSICA CLASSICA
しょんがえ節 端唄 京舞 【詞・明治時代ごろまで】 梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳ャなよなよ風次第 山吹ャ浮気で色ばかり しょんがいな 浅蜊とれたか 蛤ャまだかいな 鮑 くよくよ片想い さざえは悋気で角ばかり しょんがいな 柳橋から小舟で急がせて 舟はゆらゆら棹次第 舟から上って土堤八丁 吉原へ御案内 【詞・大正時代ごろ以降】 梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳ゃなよなよ風次第 山吹ゃ浮気で 色ばかり しょんがいな 梅にしようか桜にしよかいな 色も緑の松ヶ枝に 梅と桜を咲かせたい しょんがいな 銀座八丁 行こうじゃないか 山の狐が七化けて 黒い眉引く袖を引く しょんがいな 恋の浅草 二人で行こかいな 何を言問都鳥 末は千鳥で泪橋 しょんがいな 尾形光琳 国宝 紅白梅図屏風 →拡大図 ウィキメディア・コモンズ パブリック・ドメイン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月13日 18時35分36秒
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