カテゴリ:新古今夢幻
西行(さいぎょう)
ながむとて花にもいたくなれぬれば 散る別れこそかなしかりけれ 新古今和歌集 126 ずっと眺めていることで 花にもたいそう慣れて(情が移って)しまったので 散る別れが哀しくてたまらないなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月29日 13時17分36秒
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