テーマ:国内旅行(1393)
カテゴリ:栃木県
2日目は、日光東照宮を参拝します 雨の中10時過ぎに到着しましたが、やはり多くの参拝客が訪れています!!!
拝観券を購入するために長い列に並び、 その傍には、重要文化財の五重塔があります 阿吽の仁王像が左右に安置されてる 表門(重要文化財) 門では片側通行で仕切りがされているので、幅が狭くなり また立ち止まってじっくりと観てしまうので、通過するのに時間がかかるようです… 上神庫・中神庫・下神庫からなる三神庫(重要文化財)の上神庫にある想像の象 想像だけで描かれたユニークな2頭の象の彫刻です。 重要文化財の 神厩舎(三猿) 『見ざる、言わざる、聞かざる』で有名な猿の彫刻です! 国宝 陽明門に続く参道には、さらに多くの人の列で・・・ 中々進みません・・・ 500以上の彫刻が彫り込まれていて、一日中見ていても飽きないことから 『日暮の門』とも呼ばれているだけあって、 陽明門を通り抜けても、多くの人がず~っと立ち止まっているので ちょっと離れた場所からパチリ 雨でカメラのレンズに水滴が付いてしまい、ほとんどぼやけた写真になってしまってたわ 若干まともに撮れたもの・・・ 陽明門の先に進むと、国宝の唐門と拝殿・本殿があります。 門の両端には、昇竜と降竜の彫刻がされています・・・が、 やはりうまく撮れてなくて残念 拝殿は修復工事が行われていますが、内部に入って拝観ができます 東廻廊から奥宮へ向かうと、国宝の眠り猫の彫刻があります。 高い場所にあり、また結構小さめの猫です。 こちらも人が多く、じっくりと観ることができませんでした・・・ 奥宮へは207段の石階段を上らなければいけません!! 雨も降っているので、この階段は年配の方にはキツイようで途中で引き返されています。 重要文化財 鋳抜門 さらに進むと、家康公の墓所です。 その傍には、樹齢600年の『叶杉(かのうすぎ)』があります。 根本に小さな祠があり、そこに祈ると願いが叶うと言われているそうです。 本地堂(薬師堂)の天井には、重要文化財の鳴竜が描かれています。 竜の顔の下で拍子木を鳴らすと、竜の鳴き声のように反響音がします!? 少しズレた場所で鳴らすと、反響することなく普通に拍子木の音がするだけ・・・ 不思議ですね。 じっくりと参拝できた!とはいきませんが、日光東照宮を一通り(?)観てまわれたので いちおう満足した様子の主人 お昼前になりましたが、続けて 二荒山神社と日光山輪王寺大猷院へ参拝です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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