カテゴリ:FOODS&RESTAURANT
ニューヨークでは、秋も深まり、本当に寒くなってきました。
日中の最高気温は9度までしか上がらないそうです。 さてさて、先日、ダイナー(=Diner、アメリカンフードを主に提供するカジュアルなレストランのことを指す)に行った時のことです。 余りお腹のすいてなかった私は、メニューをみながらスープかサラダだけでもいいかなーと思いつつ、きちんとランチを食べておかないと、後でお腹がすくかもと思い、サンドイッチを注文する事にしました。 正確な名前は忘れてしまったのですが、メニューには、ドイツ風のサンドイッチのように書かれていたと思います。 Bのダッドは、ドイツ系アメリカ人ですので、私が「ジャーマンのサンドをたのんでみようと思う」というと、「そのサンドイッチは、おいしいはずだよ。」というので一安心。 そして、運ばれてきたサンドイッチ。 WOW!WOW!WOW! といったのは、私だけでなく、テーブルにいた人全員。 20から25センチほどあるパンにコーンビーフのスライスが厚さ3センチくらい積み上げられたものに、惜しむことなくのせられたとろけるチーズ。 もう一つのパンのスライスの上には、ポテトサラダのてんこ盛り。 どうやってサンドイッチにするのか分からなかったので(といいますか、不可能ですので)、フォークとナイフで食べました。 Bのダッド曰く、これは、ジャーマンサンドじゃないそうで、本当のものは、ポテサラではなく、ザワークラウト。ホワイトブレッドではなく、パンパーニッケルのスライスだそうです。 でも、日本のコンビニで売られているような三角形のサンドイッチを勝手に想像していた私は、猪木に平手打ちをくらったような感覚で、半分ほど食べました。 アメリカのレストランで注文していることを忘れてはいけませんね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[FOODS&RESTAURANT] カテゴリの最新記事
|
|