カテゴリ:不登校
テスト2日目、の予定。
ほかの中学生は昨日のうちに5教科のテストが終わったわけで。 うちの息子が特別措置をやってもらっているのです。 昨日は、漢字以外適当に書いたらしいですぞ。 間違ってるだろうし、「点数5点くらいだな」とは本人の弁。 しょうがない。 家庭教師の先生は、「問題見るだけでいいから。書けるところがあったら書いてみて」と言うくらいの。 まずは学校に行き、久しぶりの「テスト」って何だっけ・・・ 椅子ってこんなに硬いっけ・・・ 俺今、何分くらい座ったっけ・・・ などなど、実感して来ればいいということで。 学校って、人がたくさんいるのに、授業中は「どこ行った?」って言うくらい静かなんだよね。 これって生徒それぞれの努力か、先生の頑張りの賜物か??? 普通に教室へ行って過ごすって、当たり前のようで大変なのかもね。 息子がそうできなくなって久しいけれど、特別室を使っている生徒もなかなかいるね・・・ プライバシーもあるからお互いが顔を合わせることも少ないんだって。 たまーに同じような不登校生徒と顔を合わせて、「やあ」と言う挨拶を担当の先生のみがし、 生徒たちはうつむいたり、ぎこちなく愛想笑いしたり・・・ 今日は起きてるようでまだ来ない、息子。 微妙なんだよね。 行く気になってるのか? はたまた「こもりのおに」に化しているのか。 余計なことを言って、気分害さないよう、気をつけるからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月11日 08時04分09秒
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