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テーマ:投資信託について(668)
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Microsoft Bingに「NISAの良さってどこ?」なのか聞いてみました。以下↓のような感じでした。
Bing: NISAは、個人投資家が税制優遇を受けながら投資できる制度です。NISAの良さは、以下のような点にあります。 ・投資で得た利益はすべて非課税 ・購入回数に制限がなく投資リスクを分散できる ・確定申告不要 ・ロールオーバーすれば非課税期間を延長できる
・投資で得た利益はすべて非課税 ⇒非課税制度がNISAの最大の特徴ですからね。通常、投資で得た利益(売却益や配当・分配金)には20.315%の税金がかかります。それが0円というのが大きいですね。 ・購入回数に制限がなく投資リスクを分散できる ⇒「購入回数」という表現がBing独特な気がしますが、毎月の投資金額の上限はあるものの、NISA枠内であれば長年にわたって投資できる点では間違っていないといえます。「ドルコスト平均法」を用いた分散投資ですね。2024年スタートの新NISAは1,800万円が上限ですが、制度が恒久化されるということなので、投資期間がいついつまで、というのがなくなります。つまり何10年もとうしできるという点で、「購入回数に制限がなく」なりますね。 ・確定申告不要 NISAで得た利益は非課税になるので、確定申告も不要ということですね。ただ、2023年までの一般NISA、つみたてNISAは非課税期間が過ぎて特定口座に移った場合には確定申告が必要になりますね。少し先の話ですが。それを避けるためにはロールオーバー中に売約するのが良いですね。 ・ロールオーバーすれば非課税期間を延長できる Bingの精度はちょっと微妙ですが、会話相手というか、自分の理解や考えと照らし合わせるのには良いのかな、という気がします。NISAは非課税期間が終わった後に5年間、非課税期間を延長できる「ロールオーバー」が可能です。ここもNISAの特徴ですね。Bingもちゃんと押さえています(^^ 次に「NISAをやらない人の理由」について聞いてみました笑 ・非課税期間が限られている ・購入した金融商品を売却すると非課税が失効する ・一括投資の方が長期的には有利だと考える ・18歳まで払い出しができないジュニアNISAに不満がある NISAをやらない人は、そういった理由があるからだそうです。ホントかな笑 まあ、それぞれ考えはありますからね。2番目の「購入した金融商品を売却すると非課税が失効する」がちょっとよくわかりませんでした。「売却しても非課税枠が復活するわけではない」ということが言いたいのでしょうか。(たとえば、一般NISA枠で購入した株や投資信託などの金融商品を50万円分売却したとしても、50万円分の投資枠が空くわけではない) あと、4番目の「18歳まで払い出しができないジュニアNISAに不満がある」は納得ですね。利用者も少なく、そのため制度も廃止になりますしね。 マンガでわかるつみたてNISA [ 横山 光昭 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.19 15:54:11
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