テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:ジオラマ全般
Nゲージサイズの信号機、歩行者用灯器のつづきです。
前回、つや消し黒で塗装された灯器ですが、今回はいよいよレンズを付けます。 まずは、アクリル系塗料で白く塗装します。 110223-04 posted by (C)Mishizawaメイン 灯火部分まで白が付いていますが、LEDの光が強すぎるため透けて光っています。 この光る部分に人の形が入った青と赤のレンズを取り付けます。 まずはレンズパーツの印刷から。 110226-07 posted by (C)Mishizawaメイン パソコンで作った歩行者信号機の人形レンズです。 まずは実物の正面写真からドローソフトで人形の輪郭をなぞり、データ化します。 これを人の部分を白抜きにして白黒で版を作成します。 このデータをアルプスのMD-5500プリンターで印刷します。 このとき、単色印刷とページ合成機能を使い、青色はシアンを2回、赤色はマゼンダを2回重ねて印刷しました。 使用した紙は普通のコピー用紙です。 これを四角く切り抜いて信号灯器に貼り、瞬間接着剤で固定しました。 110226-20 posted by (C)Mishizawaメイン 青信号点灯中。 110226-17 posted by (C)Mishizawaメイン こちらは赤信号。 ここまで拡大するとさすがにアラが目立ちますが、普通はここまで拡大して見ることができないため良しとします。 今回はここまで、つづきはまた今度。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.26 01:55:20
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