テーマ:歩いて愉しむ東京(1000)
カテゴリ:大人の遠足
奥多摩むかし道沿いにある白髭神社です。
神社はこの石段を登ったところにあります。 巨岩が信仰の対象として祭祀されているそうです。MoMo太郎の知っている向島の白鬚神社の御祭神は猿田彦大神ですが、この奥多摩の白髭神社の御祭神は「巨岩」? 石段の上はこのような崖に沿った細い道。 そして木立の間から巨岩と社殿が見えてきました。 大きな白亜の巨岩の陰にある、ここが白髭神社です。 この石碑によると、社殿は昭和56年に再建されたようです。 この白亜の巨岩は、約6000万年前の三世紀石灰岩が白亜紀泥質岩の上に急角度でせりあがってできたものだそうです。つまり、逆断層ですね。 この大地が動かす力が祭られている白髭神社こそパワースポットではないでしょうか。 【正断層と逆断層】 正断層と逆断層の違いは、地殻の変動によって生じるひずみの方向にあります。正断層は、ひずみが引っ張りになるときに発生し、上部のブロックが下部のブロックよりも低い位置に移動します。逆断層は、ひずみが圧縮になるときに発生し、上部のブロックが下部のブロックよりも高い位置に移動します。正断層と逆断層は、地震や火山活動などの自然現象に影響を与える重要な構造です。(この解説は、Microsoft Bing のAIによって作成しものです) (奥多摩むかし道を歩くコース) 【つづく】 人気ブログランキング 奥多摩むかし道を歩く(その8) 大地の力が宿るパワースポット、奥多摩の白髭神社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[大人の遠足] カテゴリの最新記事
|
|