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カテゴリ:日常
今日の午前中、歯を抜きに行ってきました。
坊はおばあちゃんに預けて、寝癖の残る後ろ髪を引かれながら・・・ 診察台に上がり、まず、神経の反応を見ました。 かなり強い刺激を与えても痛くないので、歯の神経が死んでいるのではないかと言われました。 それから、麻酔をして、ペンチみないなのでごりごりごり・・・ 音が痛い、音が。 「根っこが深いですから時間がかかるんですよ」といわれながら、ごりごり・・・ そして、抜けたようです。 やっぱり歯の神経は死んでいて、痛かったのは歯ではなくてその回りだったのではないかと。 ああ、そういえば、数日歯茎が痛かったです、といったら、「早く言ってください」と笑われました。 だって、けんべきだと思ってたんだもん。 止血をしている間、抜いた歯、捨てられちゃうのかな・・・と思っていたところへ、歯科衛生士さんに、「抜いた歯はどうされますか。持って帰りますか」と聞かれました。 「持って帰る人いるんですか」と聞くと、「おられますよ」と。 「じゃあ、持って帰ります」 何度かガーゼを替えて、今日の注意事項を聞きました。 ・あまり頻繁にうがいをしないように ・抜いたところが気になっても、舌で構わないように(ばい菌が入るといけないので) ・ご飯は反対側の歯で噛むように ・歯みがきは痛くなかったら普通にしていい ・今日はなるべく安静に 感染予防に抗生剤を出されましたが、「授乳中です」と告げると、「うーん」としか言われません。 まあ、歯科医は医師ではないし、わからないかな~、と思い、そのまま薬をもらって帰りました。 帝王切開のとき、抗生剤を点滴されていたので、多分大丈夫だろうとはおもいましたが、一応産婦人科に電話して、大丈夫かどうか聞きました。 母乳に移行するのはほんの少しだから、大丈夫だけど、一応授乳後に飲むように、と言われました。 ふんふん。 坊のおっぱいは、私たちの食事の前なので、時間的には大丈夫。 これで一安心。 明日また、消毒に行くことになっています。 また坊に留守番をしてもらわなければ~ さて、抜いた歯ですが、脱脂綿に包まれ、透明ケースに大事そうに入れられて、渡されました。 16年くらい付き合った歯は、虫歯で黒くなって、それはそれは痛々しい姿をしていました。 お疲れさん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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