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たっちゃん成長日記

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2006年08月13日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 今日は大山まきば みるくの里へ行ってきました。

 天気予報では曇り時々雨、のようなことを言っていましたが、とてもいい天気で暑い暑い。
 どうやらたー坊は「晴れ男」のようです。
 雨が降るよ、と言う天気予報の日でも、坊がお出かけすると晴れます。
 ちなみに私は「雨女」で、大抵雨が降ります(この能力をどこかに役に立てたいくらい)。

 なので、曇りならとうっかり油断して、日焼け止めを塗らずに行ってしまいましたが、帽子のおかげで多少は防げたと思います。
 が、帽子をかぶっていないお父さんは、日に焼けてしまいました。

 お盆休み中、しかも日曜日、とあって、駐車場は一杯でしたが、丁度1台出て行ってくれたので運良く停めることができました。

 坊をバギーに乗せて、まず芝生広場へ。
 犬を連れてきたら、大喜びで走り回るんだろうな、と思うのですが、ここは「ペット連れ」は不可。
 仕方がありません。
 芝生に寝っ転がったり座ったりするのに、犬がうろうろしてて、その上おしっこまでしたら、私でも嫌です。
 それに近くに牛舎もあるので、やっぱり動物は不可なのでしょう。

 坊はちょっと躊躇。
 降ろそうとすると嫌がってしがみついてきます。
 仕方がないので、牛舎に牛を見に行くことにしました。

 牛舎の入口で、1頭の牛が顔を出していました。
 みんなが落ちている稲わらを与えています。
 生まれて始めてみる牛に、坊は最初はしり込みしていましたが、だんだん慣れて、そばまで寄って見ていました。
大きい生き物だな~
 坊の横で、7歳くらいの女の子がわらを食べさせています。
 坊は、その行動が不思議なようで、じっと見ていました。

 そして事件は起こりました。
 女の子がわらを与え、その延長で、なんと牛が坊の麦藁帽子を食べようとしたのです。
 ひゃぁ~!!
 突然の出来事に、坊は泣いてしまいました。

 牛は、舌でからめ取るように草をとります。
 なので、この時も彼女(多分乳牛)は、はむっと麦藁帽子を噛み、べろ~んと舐めていました。
 私は牛タンが坊のおでこを掠めるのを、はっきりと見ていました。
 そして、その一部始終を、お父さんはしっかりとビデオに納めていました。

 間一髪、私が坊を後ろに引っ張ったので、帽子は食べられずに済みましたが、皆さんも麦藁帽子をかぶって牛のそばに行く時は、注意しましょう。

 そんなことがあったにもかかわらず、坊は牛が大層気に入ったようで、もうそろそろ行こうね、と歩き出しても、また牛舎の柵にしがみついて牛を見ていました。

 牛は、「麦藁帽子牛に食べられ未遂事件」のあとから来た人たちにさんざんなでられたのが嫌になったのか、奥のほうで寝てしまっていましたが、坊は「あー、あー」と呼びかけて、柵をがんがん揺らしています。
 真剣な後姿

 でも、そんなことをしても、牛は奥のほうで寝たままです。
 3頭もいるのに、誰もこっちに来ない。
「牛の後姿~」とかなんとか、私は言いながら、「そろそろレストランで予約をしとかないと、一杯になるよ」とお父さんに言い、建物の中へ入りました。
 もっと見る~、と、坊が騒いでいますが、そういうわけには行きません。

 案の定、レストランは一杯でした。
 とりあえず名前を書いておき、ショップ内をうろうろすることに。
 私達の前には3組しかいないので、すぐに順番が来るかな、と思っていたのですが、予想に反してなかなか呼ばれません。
 坊は、マスコットキャラクターの「カウィー」が気に入ったようで、ぬいぐるみをさわって遊んでいます。
 30分くらい待って、ようやく席に呼ばれました。
 私達で30分だから、そのあとに名前を書いた人たちは、一体どれだけ待たなければいけないんだろう、と思うと、くらくらしてしまいました。

 坊にはお子様ランチ、お父さんはステーキ、私はランチセット。
 最初に来たお子様ランチを坊に食べさせていくのですが、最初は喜んで食べていたのに、だんだん色々なものがさわりたくなって、でも、許してもらえないので、ちょっと騒いでしまいました。
 床に色々なものを落としたり、泣いたり、わめいたり。
 だんだん自我が強くなってきたので、外でも食事がやりにくくなってきたかも。
 それでも、何とかご飯を食べ終えて外に出ました。

 坊は「カウィー」のぬいぐるみを買ってもらい、ご機嫌です。
 ご機嫌ついでに、芝生の上を、お父さんに手を引いてもらいながら歩きます。
歩け歩け
 時々転びながらも、一生懸命歩きます。
 1人で歩くのかな、と思わせておいて、ぺたっと手を付いて、そのままハイハイ。
ハイハイ
 あ~、そりゃ、ハイハイの方が早いもんね~。
 芝生の上をハイハイするのは、とても気持ちいいだろうね~。

 それから、ソフトクリームを食べ、放牧してある牛を見に行きました。
 坊はこれまた大喜び。
 柵から身を乗り出して、向こうの方の日陰でくつろいでいる牛を見ていました。

 牛を見てこんなに喜んだら、動物園に行ったら、一体どうなるんだろう、と思いましたが、いつかは連れて行ってやりたいです。

 家に帰ってから、テレビで牛が出たとき、今までは特に反応を示さなかったのに、今日は「あ」と指差していました。
 今日見た動物だとわかったようです。

 ハプニングこそありましたが、とても楽しい1日となりました。
 私は、家に帰ってから、なんども「坊の帽子が食べられそうになる場面」を再生して大笑いしています。





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最終更新日  2006年08月13日 21時43分26秒
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