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カテゴリ:日常
今週に入ってから、寒い日が続き、そのせいで、ってわけでもないと思うのですが、たー坊が風邪を引きました。
と言っても、酷いのではなくて、夕べから鼻をぐちゅぐちゅさせて、時々咳を「こんこん」とするぐらい。 様子を見てもいいのですが、丁度1週間前にお父さんが咽頭炎で熱出して寝込んでたので、安心するために連れて行きました。 それに、軽いうちに薬を飲んでさっさと治した方が、親子共々楽~。 予約の時間になって、病院に行きました。 ついでに、私のインフルエンザの予防接種も受けておくことにします。 小児科の先生はまだまだ呼ばれそうにないので、先に大きい先生に私の予防接種をしてもらいました。 遊びに夢中のたー坊、最初は「待ってる」といったのですが、いざ私が診察室の方に姿を消してしまうと、やっぱり不安になったのか追いかけてきました。 診察室に入って、たー坊は黙ったまま。 男の人には挨拶もしないし、いつもみたいにマシンガントークしないんだよね~。 私が腕まくりをしていると、たー坊も腕まくりをしようとします。 「今日はお母さんだけだよ」と先生に笑われてしまいます。 やる気満々だったようです。 いざ注射針を見て、私の腕にぷす~っと刺されると、たー坊は泣きそうな顔になりました。 そしたら、先生がシールをくれましたが、やっぱりありがとうが言えません。 恥ずかしいみたいです。 注射が終わって、先生にバイバイはできました。 それから待合室に戻って、たー坊が呼ばれるのを待ちます。 「今度はぼく?」と聞いてくるので、「そうだよ」と答えます。 何人かのこどもが呼ばれますが、その度に、「ちがうねぇ」と言って、遊びを続けていました。 車のおもちゃで遊んでいると、1歳になるかならないかくらいの男の子が寄って来ました。 たー坊は黙って車のおもちゃをひとつ、その子の方に置きました。 多分「これで遊べよ」って気持ちだったんだと思います。 それが通じたのか、その子はおもちゃを持って遊び始めました。 しばらく待って、名前を呼ばれます。 たー坊は自分の名前だとわかったようで、自分から診察室の方に歩いて行きます。 やる気満々。 椅子に座って、夕べから鼻がぐちゅぐちゅしてること、咳が時々出ること、お父さんが1週間前に咽頭炎にかかったことを伝えます。 熱はありませんねと聞かれて、ありませんと答えます。 元気はありますねと聞かれたら、ありすぎですと答えます。 お腹を出して聴診器、今度は背中、それから口をあ~んと開けて診て、お腹を押さえて、「少し喉が赤いので、咽頭炎の軽度です」といわれました。 風邪も咽頭炎の仲間らしいです。 薬を処方してもらって、診察は終わりです。 先生にバイバイをして診察室を出ました。 診察料と注射代を払って、処方箋を貰って近くの薬局へ行きます。 薬が大好きなたー坊、自分で処方箋とお薬手帳を持って行きました。 いつもと同じ風邪薬と、念のための熱冷ましが出ました。 薬をもって家に帰ると、早速飲もうとします。 でも、「食後」なのでそういうわけに行きません。 いつもなら遊びながら食べるたー坊、薬飲みたさにぱくぱくと食べていました。 薬を飲んでいるので、お昼寝もよくするのですが、鼻が苦しくなるので時々ぐずって起きてきます。 夜もこんな調子なのかな~。 さて、丁度一年前は腸感冒のために、点滴を受けに行っていました。 もう、ほんとに、丁度1年前の昨日と今日。 まさか来年も病院に行くんじゃないだろうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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