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カテゴリ:新製品情報
【島津製作所】 紫外可視分光光度計「UV-1850」は、ベストセラーモデル「UV-1800」の後継機。 特定の波長の光を取り出すための主要部品に島津製作所製の低迷光回折格子「ローレライ」を採用しており、各国の薬局方に対応する分解能1nmを実現しながら、一部の紫外域における迷光性能を約2倍に、測光繰り返し精度を3~5倍に向上させた。 制御用ソフトウェア「ユーブイプローブ」も、米国FDAの電子記録・電子署名に関する規則「FDA 21CFR Part 11」で要求される機能を備えている。 また、島津製作所のネットワークシステムへ「ユーブイプローブ」を接続することが可能であり、各種クロマトグラフやフーリエ変換赤外分光光度計などの分析装置と一括したデータ・ユーザー管理を行うことができる。 【価格】150万円(ソフトウェア込み、税別) 【備考】上の記事は日本計量新報に掲載されたものです。これらの記事は日本計量新報の購読者にはWebサイトにて電子新聞の形式で過年度版を含めたすべて閲覧できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月27日 11時33分03秒
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