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mono888

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2016年09月23日
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カテゴリ:新製品情報
燃料電池式アルコール検知器「ALBLO(アルブロ)FC-900」レンタルサービス



タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、谷田千里社長)は、レンタル専用の燃料電池式アルコール検知器「ALBLO(アルブロ)FC-900」を開発し、事業者向けに「アルコール検知器レンタルサービス」を12月15日より開始する。利用申し込みは、タニタのウェブサイト(http: //www.tanita.co.jp/)で同日より受け付ける。

同商品はドライバーの点呼時アルコールチェックに使用できる信頼性の高い燃料電池式で、レンタル方式を採用することで手軽に導入できるのが特徴。

レンタル期間は1年間もしくは測定回数上限までで、上限が異なる二つの料金プランを用意。測定回数500回モデルが1万5000円(税別)、測定回数2000回モデルが2万円(税別)で、導入コストを購入時の市場平均販売価格(2016年9月現在、タニタ調べ)の約半分以下に抑えることができる。また、継続割引サービスでランニングコストも削減することが可能。

サービス開始の背景には、2011年に自動車運送事業者の点呼時アルコールチェックが義務付けられ、高精度で誤検知が少ない燃料電池式アルコール検知器を求める声が高まっていることがある。高額な商品が主流となっているが、ドライバー数が1から5人程度の運送事業者や、一般企業における個々のドライバー管理での利用、測定回数の少ない事業者には、導入・維持にかかるコストの高さがハードルとなっていた。

今回開始するレンタルサービスは、事業者のニーズに合わせてコストを抑えながら燃料電池式アルコール検知器を導入できるのが特徴。加えて、アルコール検知器は導入後、日常点検のほかに定期点検が必要となるが、本サービスでは、この定期点検のタイミングでレンタル契約を自動更新し、交換機器を届ける。このため、保証切れや更新手続きの心配がない。同商品は、最少表示単位 0.001mg/L(0.050mg/L未満は0表示)の高精度測定を実現。コンパクト設計で、持ち運びやすい。

今回のレンタルサービス開始により導入コストの低減を図り、小規模運送事業者のほか、一般企業でのドライバーの自主チェックやアルコール依存症関係の医療機関における治療のサポートに活用できるとしている。

一方、同社は2015年よりアルコール検知器協議会(J-BAC)に加盟し、アルコール検知器の技術や品質の向上ならびに普及・啓発に取り組んでいるほか、本商品をはじめとするアルコール検知器の売り上げの一部を「交通遺児等育成基金」へ寄付する支援活動も行っている。

【仕様】寸法=幅61mm、高さ134mm、奥行25mm、重量約150g、
最少表示=0.001mg/L(0.050mg/L未満は0表示)





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最終更新日  2016年09月23日 17時25分48秒


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