テーマ:猫のいる生活(136027)
カテゴリ:猫と病院
経過観察をしつつ、抗生剤、栄養等の点滴を先週末まで続けた結果、熱も下がり、レントゲン、血液検査も正常値になった為、食事を出してもらえるようになって3日。
出るものが出ていない為、食い付きはイマイチだが、一時は川を渡ってしまうのではないかと気を揉んだ日々を思えば、皆々様の祈りも通じて生還を果たし、やっと安堵している今日この頃。 皆様には心より御礼申しあげまする。m(__)m 昨日、立ち寄ったらば丁度、処置をこれからするとのこと。 仔猫サイズのため血管も細く、両前脚のバリカンで刈った毛に何箇所か針を刺された跡が痛々しく見える。 人間でも1週間、点滴を同じ場所で続けられると血管が痛むのであるから、再度針を刺そうと試みる獣医師に反抗するふくであった。 獣医師も刺し位置を変えようと試みるも、食えなくて血管出てないし、下肢は排便の際、場所が場所だけに適切ではない。 どうすべ~?なんてやっている為、採血の為に刺した針も抜いてもらって、皮下注射にしてもらうことにした。 猫に限らずとも、何かずっとくっついていると言うことはストレスである。 不足している水分と栄養を補う為のものであるので、半日分ずつの量を排便の具合を診ながら、血管が落ち着くのが早いか便が出るのが早いか分からぬが、何日も鎮座している便を柔らかくし、今後は先ず便を出すことに専念する方針である。 皮下注射の前に便を柔らかくするためのガストロを注入しようと出してきたものは・・・尿管カテーテル。 あるじゃん! 金属製じゃない管が!!! 最初からこっちでしてくれよ・・・と苦笑しつつも、それも無事に終了し、前回のトラウマも少なく、本人も落ち着いた様子である。 できれは今朝の診療時間前に腸内洗浄したい、と言っていたが・・・まだ時間的にはこれからであろう。 今週いっぱいは日参せねばなるまい。 ところで皆さんに1つお尋ねしたい。 もし、3ヶ月程度、自分が家を留守にしなくならねばならなくなった時。 家族も多忙で猫の世話が十分にできそうにないと思ったとき、皆さんならどうます? 特に複数飼いのアナタ! カキコお待ちしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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