米フォーブス誌が、影響力のあるセレブリティをランク付けした恒例企画　「　Celebrity 100　」 （記事参照　from　eiga.com）

によると、収入とメディア露出から算出するランキングとの事で、「　宇宙戦争　」で6700万ドル（日本円で約７８億円相当）のギャラを手にし、公私ともにマスコミに露出されていることが主な要因だそうです。



　「宇宙戦争」でトムは、固定ギャラではなく、映画の興行収入の１０％を取得するという、新しいギャラ方式の試みで話題になりましたけど、やはり固定のギャラよりも書籍のや音楽の著作権同様に、永年その映画の興行もしくはそれに付随するDVD購入やレンタル、グッズ販売に至るまで権利が発生すると言うことなのでしょうか？

　なににせよ、映画がこけたら逆に収入は見込めないわけですが、トムの人気やファンサービス等による集客力のたまものということでしょうね。

　っというか、どうしてこの記事を引用してきたかと言うと、「　eiga.com　」が最近トップページがリニューアルされて（気づくの遅い？）、一瞬リンクを間違えたかと思ったら、おぉ！！っリニューされてると思ったもので、うろうろ記事を読んでいたところ（記事はいつもどうりですがなんとなく(笑)）、SF好きな私が泣いて喜ぶ？ニュースをみつけたのです。

　もちろんトムの話題もなかなか興味深かたのですが、そのセレブのランクに私の大好きなスティーブン・スピルバーグ監督も６位にランクインしていてちょっと嬉しかったのです。ドリーム・ワークスの経営が不振で一部の部門をパラマウント・ピクチャーズなどに売却などで切り売りしてしのいでいるなどの話もあって心配していたところですが、監督ご本人の手腕は過去の不朽の名作を生み出した確かな裏付けがあっての事だと確信出来る以下の記事を読んだからです。

　アメリカン・フィルム・インスティテュート（AFI）が発表した、「100 Most Inspiring Films of All Time」（歴史上、人々をもっともインスパイアした映画100本）の中にの5作品もランクインしています。

「シンドラーのリスト」（3位）

「E.T.」（6位）

「プライベート・ライアン」（10位）

「カラー・パープル」（51位）

「未知との遭遇」（58位）

　「　スピルバーグがSF映画の準備に着手　」ｂｙ　eiga.com



　パラマウント映画でタイトル未定のSF映画の準備をしているとの事です。

カリフォルニア工科大学の理論物理学者キップ・ソーン教授（「ブラックホールと時空の歪み――アインシュタインのとんでもない遺産」白揚社・刊）の重力理論をもとにした映画で、ブラックホールや重力波、さらにはアインシュタインが証明できなかった仮説などを盛り込んだものになる
とのこと。

　楽しみだ～！！+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

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　　トム・クルーズ＆スピルバーグの最強タッグによる、スリルと衝撃のスペクタクル超大作！

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～おしまい～

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