赤ら顔
下肢の色素性紫斑が分かって、さらにうなずけるのは、赤ら顔のこと。
皮膚が薄く、血管が拡張しやすいタイプだったんだ。
関東にいた頃は、赤ら顔になるのは介護仕事のお風呂当番になった時ぐらい。
なのに今では普通に家にいて顔が真っ赤。
先日も寒い外から帰って来た後から丸二日、頬っぺが真っ赤だった。
触るとカッカして熱くなっている。
コロナ禍だから、頬っぺたで検温されたら引っ掛かりそー。
治すには
1 レーザーで毛細血管を焼く。
これは地元にできる皮膚科がないので却下。保険適用外で高いしね。
2 赤み軽減化粧品をつける
一度買って使ったが全然効果がないのでやめた。
3 寒暖差をなくす
北海道だもんね。外はマイナス8℃、居間は25℃、自分の部屋だってストーブを焚いている時と焚いていない時とでは20℃以上の差はあるからこれも難しい。
4 皮膚を厚くする
顔を冷水と温水に交互に浸す。これは試していない。皮膚の血行を良くして厚くなるというのだが、本当だろうか。寒暖差がダメというのに矛盾しないのかな?
でも一度試してみないとね。
ちなみに少し寒くなると顔がすぐ冷たくなる。冷たすぎて夜中に目が覚めることも。特に鼻。だが鼻は赤くならない。最近、耳を暖めるとあまり顔が冷たくならないことがわかった。