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カテゴリ:できごと
チャランポラン闘病記 をようやく読む。 半生記の部分と、闘病記の部分があったが、両方とも興味深かった。 半生記は、弟子入りから発病までの様子。 これはこれで、興味深く、ついつい読んでしまった。 闘病記の部分は、入院中のできごと、それもあまり格好良くないことも(帰りたくなって帰ろうとするとか、点滴を勝手に外して血の海とか)書いてあった。 しかし、こん平師匠と弟子、家族の思いやりに泣けるところも多かった。 読んで気持ちの良い本だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.24 13:46:25
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