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2010年01月19日
カテゴリ：本
運転免許更新のため、休みをとり、試験場へ行ってきました   朝６時起き、７時前に家を出て、８時過ぎに試験場着  ＝33名古屋市の郊外の、もっのすごく不便な場所にあるんです  周辺森だし さすが車社会の愛知県、試験場の駐車場がとても広いのでどこでも停め放題♪ 無料♪ 早めに行ったおかげで入口の真横に停められました 大阪府の試験場は駅から歩いて行けるような街中にあるので、駐車場が小さく(確か有料)、 公共機関じゃないと不便な所でした もちおは違反者講習を受けなければいけなかったので、昼前まで講習  愛知県は５年連続で死亡事故がワースト１だそうです  うん、納得。 愛知の人は基本の～んびりした穏やかな性格なのに、 何故か車を運転するとなると、ここぞとばかりに飛ばす ＝33街中でも１００キロ走行は当たり前状態 特にレク●ス 昨年からのＩＣ免許証の導入により、 ４桁の数字２組の暗証番号を考えなきゃいけないのが憂鬱ですね  偽造防止、プライバシー保護のためだそうですが、世の中暗証番号だらけで 混乱するお年寄りとかたくさん出そうな悪寒・・・ ちなみに決めた暗証番号は、次の更新時まで変更が出来ません  これから更新に行かれる方は、忘れない番号を考えといたほうが良さそうですよ ※ 誕生日はやめてくれと言われます ＩＣ免許証では本籍地が印字されません 帰宅後は読書タイム   「 家族 」の物語。 犯罪を越えた本当の闇。 この家に隠されている真実は彼らの手で解かれなければならない。 ひとつの事件から見える家族の肖像。 二日間の悪夢と孤独な愛情の物語。 《 読み終わって。。。 》 これは家で読んで大正解でした ２７２ページから涙腺がゆるみだし、２７７～２７８ページでトドメをさされ、嗚咽ものでした・・・ 少年犯罪、希薄な人間関係、核家族、高齢化社会というものを考えさせられる１冊です あぁ、もう眠いわ。。。(つД－)  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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