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すっかりご無沙汰してしまいました。
いやぁ~~~、疲れた、疲れた・・・コロナ吹き荒れる娑婆に戻ってきました。 3日に帰ってきましたが精神的に落ち着いたら疲れがどっと出て、二人共ふにゃふにゃになって’ グーグー眠っていばかり。合間に食料の買い出しに出て、食べて’又寝込んでの繰り返し。 お任せ引っ越しだったのでラクチンでしたが、何を何処に入れてくれたのやら・・・ 未だに探しものをしてます。私はおさんどんに逆戻り’。 矢張り自分の家が一番。気分がすーっと落ち着いたら、此処が本当の終の棲家と分かりました。 青い鳥は自分のそばに居たのです。迷走したけどいい経験となりました。 困ったのは二人共足が弱ってしまった事。パンスキーは中腰で猫の写真を撮っていて、立ちあがる 時に後ろにひっくり返ってしまうし、私も足がブワブワ’になって本当’にヤバい。 庭の散歩にでれば、まあまあと椅子を薦めるられておしゃべりだし、黒猫が膝に上がってくる。 ロビーでは集まっておしゃべりに花が咲く。私もそこに加わってしゃべりまくっていたので足が 弱ったと云うのは言い訳なのか・・・今日もそこの仲間から『猫ちゃん達はみな元気ですよ』 と電話がかかってきた。有難い事だ。コロナ明けの再会が楽しみ。リトル東京へ来てくれるという。 出ると云ったら「リンダ、行くな行くな。帰って来い」と日系人のまりさんが云う。彼女は本当に 温かくていい人だ。86才の今でもウオールストリート・ジャーナルを毎朝図書館で読んでいる。 カリフォルニアでもコロナの感染者死者共に凄い数。バカトランプのせいでホワイトハウスでは彼 の息子を始め、顧問弁護士のジュリアーニなどスタッフが大勢感染しています。 ロスアンゼルスではレストランの野外席での飲食は禁止されてテイクアウトのみ。 コロナにタイミングを合わせたように開店したお寿司屋さんがあるのですよ。家の目と鼻’の’先の 『大とろ寿司』です。野外の席が沢山あって繁盛していたそうですが突然の禁止。今は全ての レストランはテイクアウトのみ。お昼時にドアーが開いていたで覗いてみた。 生もの’が苦手’の私は銀鱈’のブロイル。パンスキーはお刺身でコンビネーション・ランチにした。 量が多いから一つで充分2人前はある。25ドル。 本格的な和食の味。これなら’リトル東京で一番美味しい’レストランになるだろう。 いや~美味しかった。又行きたい。楽しみが増えました。 銀鱈はアメリカナンバーワンの『のぶレストラン』にも勝る味。勿論そんな高級レストランなど 行った事ないけど、クリスタル・クルーズという豪華客船の中にのぶさんのレストランがあり 無料で食べられるとあって3回乗ってみた。毎日寿司・バーに座って銀鱈’を食べてましたが 大とろ寿司で、のぶさん以来の素材のいい美味しい銀鱈’を食べました。 その後、クリスタル・クルーズは香港の会社に身売りしたそうです。中国人が目をつけて、トロ をバッタの如く食い荒らしたそうで、その後は有料になったとかですが・・・・ いい時に乗れてラッキーでした。 ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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