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カテゴリ:日替わり日記
さて、この場所がどのように生まれ変われるか!? 花と野菜の融合した、新しい形の農園づくりがスタートしました。 信州こころんでは、これまで約600坪(2000㎡)の畑で10種類ほどの野菜をつくりJAや市内大型店の直売所で販売し、当事業所利用者の工賃に繋げてきました。 この度、大量のバラの苗を入手することになったのを機会に、新たに隣接農地を200坪ほどお借りして、さまざまな花と野菜、ハーブを混在させた6次産業化農園を目指すことになりました。 友人のなかから、環境計画、造園計画、経営管理、行政・法務などの専門家を招聘して智恵と労力をお借りしています。といっても、みんな団塊世代附近のぼくと同年代のロートル軍団です。 体力と容貌は少し落ちるとしても、気力、知力、経験、そしてそれぞれのコネクションには自信がある方々が、利用者や職員の先頭にたって毎日張り切っております。 生涯現役こそ、若さと認知症予防の予防薬とばかりに、わずかな報酬と昼食で、イキイキと輝いています。もつべきは、良き友人だとつくづく感謝しております。 完成予想図は未公開、掲載写真は単なるイメージです。お楽しみに…(といっても自分たちが一番楽しんでいます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
こういう農本主義は基本的に好きなのである。なにせ、富県出身にて東京でもちょっと空地にウドを植えて食べようとする輩です。どりらかといえば採取が好きですが、こうした土地を植えたいもの、蒔きたいものでデザインするのはいきいきすりでしょうね。応援します。
(2017.03.11 16:10:35)
天竺坊さん
>こういう農本主義は基本的に好きなのである。なにせ、富県出身にて東京でもちょっと空地にウドを植えて食べようとする輩です。どりらかといえば採取が好きですが、こうした土地を植えたいもの、蒔きたいものでデザインするのはいきいきすりでしょうね。応援します。 もともと、農・自然は人間が生きてゆくうえの根本ですからそれを仕事と結びつけることを意識していましたよ。 「今、できることをやる」ことと、“良い”友人をもつことはぼくの二本の柱。文芸は、3、4番目。 しかし、文芸という風があって本業たる桶屋が成り立ってゆく。 このスタンスでずっとやってきています。まあ、今度の帰郷のおりにはぜひ寄ってください。 あっと、応援は声だけで無く目に見えるものがいいなぁ(^_^)v。 (2017.03.11 22:36:04) |