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カテゴリ:日替わり日記
こういう真っ当な発言が前面にでてこない。 ウクライナ戦争は、ウクライナ国民にとってとんでもない悲劇ではあるが、しばしば“平和ボケ”と揶揄される日本にとっては、学ぶべき様々な教訓を秘めている。勿論、教訓とできればの話しだが…。 目の前の現実は、ロシア・プーチンの蛮行というほか言うべき言葉がないが、俯瞰してみるとアメリカやNATOに踊らされ、ハシゴを外されたウクライナのゼレンスキー大統領が、明日の日本の前例とならない保証はない。 戦争は当事国の人々に大きな犠牲を強いて、軍需産業をはじめとする一握りのハイエナたちを太らせる。ハイエナたちにとって、戦争は長くつづけば続くほど儲かる仕組みがある。 しかし、このウクライナ国民の悲劇は、戦争というものがいかに残酷であり、フェイクまみれのものか、白日の下にさらしている。
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ほどなくして
クウェート解放後の1992年に「ナイラ」なる女性は苗字がアッ=サバーハであり、当時クウェート駐米大使であったサウード・アン=ナーセル・アッ=サバーハの娘だった事実が明らかになった。 その上、証言自体がイラクから攻撃を受けて劣勢だったクウェート政府とヒル・アンド・ノウルトンによる自由クウェートのための市民運動の反イラク国際世論扇動のために行った広報キャンペーンの一環であったことが判明した。 (ウィキ) オリバーストーンのドキュメンタリー映画"Revealing Ukraine "や"Ukraine on Fire "あたりも見て考えてほしいですね。 (2022.04.14 23:31:48)
maki5417さんへ
戦争は、不信感と虚構に虚構を重ねて作られている。 それによって誰がトクをしているかを考えれば、世界の指導者たちはいかに不誠実な選択をしているか、ということだと思います。 (2022.04.15 19:14:50)
ポンボさんへ
こうやって戦争を仕掛けては儲けている奴らを、戦場の真ん中にひっぱり出したい。 戦争という選択しかできない馬鹿な指導者たちをぶっ潰してしまいたい。 しかし、その指導者たちを選び、支持しているのが、みんな国民なんだよね。 はぁ~……。 (2022.04.15 19:19:58) |