chery2974のブログ

文部省唱歌『アマリリス』

糸島に行った際の車の中でのことです。娘がスマホに取り込んだ子供の歌の中に、『アマリリス』が入っており、1歳9か月の孫が、これを上手に唄うのですわたしも懐かしくなって、何度も一緒に唄いましたところが　驚いたことに、この唄を取り込んだ当の本人（孫の母親である、わが娘）は、『アマリリス』を知らなかった、と・・・息子までも知らないと言うから、学校で習ってもないしわたしも歌ってあげてないのだわ～これが息子の彼女となると、音楽の教科書に載っていたそうで、覚えてました。アマリリスは、作曲したのがルイ13世であるとか、アンリ・ギースという作曲家だとか、いや、フランス民謡として元々あったのだとか言われ正確な所はわかりません。日本で文部省唱歌として歌われているのは、原曲の主旋律部分で岩佐東一郎という人が作詞したものです。短調メロディーがある原曲は、私たちが知っている『アマリリス』とは、少し印象の異なる楽曲ですね。

ペルゴレージ　スターバト・マーテル

小説『スターバト・マーテル』を読んだので、ペルゴレージ編曲の「スターバト・マーテル」を聴いてみました。スターバト・マーテルとは、悲しみの聖母という意味で、磔になって亡くなったイエスの死を嘆くマリアの悲痛な想いが伝わってくる曲です。スターバト・マーテル [ 篠田節子 ]価格：668円（税込、送料込）

映画「はなちゃんのみそ汁」主題歌は、一青窈さんの「満点星」

11月5日の日記 でもお知らせしましたが、映画『はなちゃんのみそ汁』が、明日19日、福岡で先行公開されます【西日本新聞12月18日朝刊より】この映画の主題歌「満点星」は、一青窈さんの作詞でご本人が歌ってます。一青窈さんは、本作品にも千恵さんのお姉さん役で出演してますよ

スメタナ　「わが祖国　第2曲モルダウ」

福山雅治「スコール」

久し振りに聴いた「スコール」やっぱりいいなあ

吉永小百合　「勇気あるもの」

ここ数日、雲ひとつない素晴らしい晴天です。考えてみれば、10月は暑くも寒くもない、また花粉症もさほどひどくはない私にとっては、最高の季節です。なのに、好天とは裏腹に、私の気分はあまりよくはありません。自信喪失から、気分は低迷し頭痛もします。娘がお産で帰って来てた間、仕事の方が滞り、それは経理面だけではなく、他にも遅れ遅れになっている件があることは、充分承知していました。処理が遅れてたせいで、ミスの発覚も遅れ、そういうのが数件あって愕然としました。夫に話すと、呆れられましたが、責めたりはしません。だけど、私は一気に落ち込み、もう仕事はやめたいと訴えました。それからは、夫がその事態収集にあたり、それももうすぐ完了します。いつもそうなのです。夫は、やらなければならない事を、黙々と実行します。その集中力には敬服するばかりで、とうてい私には真似はできません。こうやって、いつも私は夫に助けられて生活しているのだと、改めて思い知らされました。自身の不甲斐なさ、能力の無さを痛感しました。自己嫌悪にも陥りました。考えてみると、会社勤めではこうはいきません。誰もサポートしてはくれない、自分のミスは自分でカバーするしかない。夫婦でやってる自営だからこそ、こんな甘えが通るのだと思うと、なおさら自分が情けないです。今回は、そのストレスからでしょうか、頭痛が続いています。明日は、婦人部のバスハイクがあり、出かける予定です。念のため酔い止めを持って行った方がいい、と夫から言われ薬局で買ってきました。　そろそろ、気分転換も必要。明日はできるだけ楽しみたいと思います。気持ちを強く持ちたいと願っていたら、こんな歌が自然と浮かんできました。ずい分、昔の歌だと思います。

ひまわりの写真・音楽・うた

先日、とても背の高い大きなひまわりを見ました。堂々と咲くその姿に、胸がすくような快さを感じました～大空にすっくと伸びるひまわりが　わが胸うちに勇気もたらす2000年にスペインを旅行した時の写真ゴルドバからアンダルシアに向かう途中だったと記憶します。一面のひまわり畑がとても印象的でした。まるで、ソフィア・ローレンの『ひまわり』の映像のよう。『ひまわり」好きな映画です。また観たい少し違うニュアンスですが、この曲も好きです。　福山雅治　　「ひまわり」　  

小椋桂「六月の雨」

今日からスーパーセールが始まりましたね。最近セールの回数が増えたような気がするのは、気のせいかな私は只今４店舗。食料品などの生活必需品ばかりです。それにしても、暑いですね～　今日は小学校の運動会があってたけど、倒れる人は出なかったかなこんなに暑いと、雨が恋しい気分だけでも涼しくなりたいので、この歌を聴きました。

尾崎紀世彦氏命日

ここ数日は各地異常な暑さですね。昨日は暑さのせいで頭が痛くなったほどです。まだフィルターなどの掃除もすませてないのに、リビングにエアコンをつけてしまった。今日、５月３１日は、歌手尾崎紀世彦さんが亡くなった日です。抜群の歌唱力とエキゾチックな容貌の持ち主でした。肝臓がんのため死去　享年６９歳高校の頃、音楽の先生が、尾崎さんをお気に入りで、彼の歌唱力をたいそうほめておられた事を思い出します。この先生の音楽の授業は教室から出て、近くのS山城跡やT川でみんなで合唱したりして楽しかったなあ。先生のテノールも素晴らしかったオーケストラ部の顧問も長い間されて、教え子には指揮者やバイオリニストなどになってる人もいます。今でも地元で、楽団の指揮などされ、市民功労賞を受賞されました。また、我が母校の出身者OBだけで構成された管弦楽団「H」もほとんど、先生の薫陶を受けた人たちばかりです。また逢うひまで５月のばら 

スコッチ刑事を知ってますか？

ネットで調べ物をしていたら、故沖雅也さんの映像に行き当たりました。若い人は多分知らない俳優さんだと思います。「太陽にほえろ」のスコッチ刑事役は、カッコよかった。残念ながら、３１歳で自殺してしまいましたヘンな噂もささやかれたりしましたが、もう亡くなって３０年もたてば、私たちには、ただ美しく若い姿だけが記憶として残るだけですね。私の通っていた高校には、沖雅也さんの実の妹さんが在学されていて、やはり背が高くバスケット部員でした。お兄さんにそっくりで、とても綺麗な人でした。クラスマッチでバスケットの試合の審判をしてもらった時は、胸がどきどきした覚えがあります。両親が離婚されたあと、妹さんはK市で病院をされてる伯父さんの元に身を寄せてあったのです。子供の頃に別れたとはいえ、お兄さんの自殺の報を耳にした時はさぞショックだったことでしょう。

スピッツ「あじさい通り」・俵万智短歌

アジサイを詠んだ俵万智さんの短歌とスピッツの「あじさい通り」をコラボしてみました思いきり愛されたくて駈けてゆく六月、サンダル、あじさいの花　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（サラダ記念日より）　俵万智  　　　　　　　　　　

アジサイ写真と浜田省吾「紫陽花の詩」

     アジサイをぽつぽつ見かけるようになりました。梅雨入りも近いのでしょうか。  ガクアジサイ  カシワバアジサイかな これはアジサイではないかもアジサイにはとてもたくさんの種類があるようです。浜田省吾『紫陽花の詩』 

さだまさし「都府楼」

　ありありと　君の吐息を感じたり　　　　　　　　　　　　　　　　　　夢をうつつと見まがうほどに人を恋うる心は、はるか時空を超え、悠久の時を流れ、未来永劫続く。私の心の琴線に触れた曲です。都府楼は、古は「遠の朝廷」（とおのみかど）と呼ばれ、大宰府政庁が置かれたところ。学問の神様で知られる菅原道真が、今から千年以上前に大宰の帥（だざいのそち）として、赴任？左遷？されました。近くには、観世音寺や戒壇院など古刹があり、季節ごとに花が咲きます。歴史散策をしながら、のんびりとした時間を過ごすのもいいものです。

さだまさし「津軽」

 　　　　　　　　　　　　        津軽へは夏にしか行ったことがないけれど、　　　　　　　　　　　　        雪深い冬の津軽に思いを馳せてみました。 

氷室京介「炎の化石」

          　　　　　                                       　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒いカラスになり、中世のヨーロッパへ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイムスリップ   　　　そこは、幻の翼をもつ天使が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　存在する異次元の世界　　　　　　 　                

フォーレ　「夢のあとに」

今日は、小雪のちらほら舞い降る寒い日でした。いつの時代も、今の時期、受験生にとっては、寒くてつらい日々ですね。 あまり好きでない単純手作業をするときは、このＣＤを聞きながら、リラックスするように努めてます。 【送料無料】BEST SELECT LIBRARY 決定版::α波クラシック ベスト [ (ヒーリング) ]価格：2,000円（税込、送料込）中でも、フォーレの「夢のあとに」は心が穏やかになっていく曲です。 

スピッツ「ロビンソン」

< 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は　家の中から外を見ると、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とてもいいお天気で、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元気ならば、どこかへ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出かけたいほど　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きれいな青空でした。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、　肺炎と肝機能悪化と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　腰痛のワタクシは 、おうちでゴロゴロ　　　　　　　　　　　　　　　　　おとなしく　安静に。　　　　　　　　　　　　　　　　リビング意外に暖房を入れるのもモッタイナイので　　　　　　　　　　　　仕方なく夫と一緒に 都道府県対抗男子駅伝やら、　　　　何やら　ずっと　テレビを見て過ごしました。  　　　　　　　　　　　　　　　　夜遅くになって、音楽が聞きたくなり ・・・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　宵っ張りのクセはなかなか治りません。  

ビリーバンバン「君の詩」

                             　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　気分が落ち込みがちの今日、　　　　　　　　　　　　　　　　　この曲で　すこ～し　癒されました。 　　　　　　　　　　　　　　　　ビリーバンバン の歌は、　　　　　　　　　　　　　　　昔から好きです。     

遠くへ行きたい

               ＮＨＫの新日本紀行で、三陸鉄道の1両列車が走る様子を見ていたら、 　　　　　　　　　　　　　私の放浪、徘徊願望がむくむくと湧いて 　　　　　　　　　　　　　　　どこか遠くへ行きたい 　思いが募り・・・・・・・ 　　　　　　　　　しかし現実は、　体調絶不調、体力ゼロの今なす術もなく 　　　　　　　　　ただ、ユーチューブの音楽と映像で、気持ちをごまかします。  　　　　　　　　　　そう言えば、この歌の作曲をした中村八大氏は 　　　　　　　　　　　我が母校の大先輩でした。  　　　　　　　　　　  

ZARD「負けないで」

　　　　　　　　　　　　くじけそうな自分を励ましたくて、この歌を聴きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さだまさし「防人の歌」

　　　♪～～♪～♪～～♪～♪～～♪～♪～～♪～♪～♪～♪～～♪～♪～～♪ 金星の輝く空を見上げつつ今日も尋ぬる病の夫を  1980年の映画【２０３高地】の主題歌です。結婚する前に夫と観に行きました。 

松任谷由実「Hello my friend」

  　　　　　　　　　雲の間に見え隠れする月のよう　時おり浮かぶ君の面差し        　　　　　　　　　　　　 テレビドラマ「君といた夏」の主題歌でした。  

さだまさし「邪馬臺」

私を邪馬台国と卑弥呼の世界へといざなってくれるお気に入りの曲です。邪馬台国九州説を唱え、夫婦で懸命に調査探究された故宮崎康平氏はさださんのお父様と旧知の間柄だったそうです。

紙ふうせん「冬が来る前に」

  　　　　　　最近はほとんど行くこともありませんが、ずっと前は、ときどきはカラオケにも　　行っていました。【冬が来る前に】を歌ったのを覚えていた人に、　　「あの高音が聞きたい」とせがまれて歌ったのが、今は懐かしい思い出です。　　若い頃は高音も出てましたが、悲しいことに今はもう出ませんと言うより、歌を歌う事がめっきり少なくなってしまいました。 

さだまさし「檸檬」

　　　　　　　　　　この曲を聞くと、若かりし頃のことが走馬灯のように次々とよみがえります。    【檸檬】・・・・・・・・青くて固く酸っぱい、まさしく青春そのもののイメージ。　　当時、（40年も昔の事ですが）九州の田舎に住む私は、この歌を聞いて　　センチメンタルな想いと東京への憧れをない交ぜにしてたような気がします。　　さださんの繊細な感性が歌詞や曲調に感じられ、ちょっぴり切なくなる　　大好きな歌です。　　　　　　

花＊花「さよなら大好きな人」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テレビドラマ　『オヤジぃ』の主題歌でした。　　　　　　　田村正和さんと岡田准一さんが親子という設定のドラマで、　　　　　　好きな俳優さんがふたり同時に見られるという、　　　　　　私には願ってもない作品でしたよ。

福山雅治「恋人」

封印し耳をふさいだこの歌が思い出になるまでの永き日々

「ＴＲＵＥ　ＬＯＶＥ」藤井フミヤ

  　　　　　　波がしらヘッドライトに照らされてそれが二人のイルミネーション 　　　　　　　　　　　　この歌を聴くと、今でも胸がきゅんと痛みます。

スピッツ【楓】

   　　　　　　　紅葉もこれが最後と競い合う　散り際の艶こそ華麗なれ　　　　    　　　　　　　　　　　　　　スピッツの歌が好きです。今日は秋にちなんで「楓」を聞きました。 

コンドルは飛んでいく

　　　　　　　読み終わった本「空中都市」はマチュピチュが舞台に出てきます。　　　　　　　先日行ったハウステンボスのアムステルダム広場でも、哀愁漂うペルーの　　　　　　　音楽が演奏されてて、いいなあって思いました。　　　　　　　時間がなかったので少しだけしか聞けませんでしたが。　　　　　　　今日、久しぶりに「コンドルは飛んでいく」を聞きました。　　　　　　　　　　　いつ聞いてもいい曲ですねえ。