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2021.08.03
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皆様、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか?季節も8月に変わり、夏本番到来といったところですね。この暑さが、にっくきコロナを吹き飛ばしてほしいですよね。

それでは今日も、伊豆大島旅日記をお届けしたいと思います。

波浮港の駐車場に車を停め、港町を歩いてみることにしましょう。この波浮港が最も栄えたのは昭和時代の初期で、風待港として時化の時には多くの漁船や商船が立ち寄ったものでした。そのため、今では考えられないような賑やかさで、銭湯、映画館、タバコ屋、料理屋、旅館などが立ち並んでいました。

かつての港屋旅館です。現在は「伊豆の踊子資料館」になっています。これは川端康成の名作である「伊豆の踊子」で、踊子の出身地が伊豆大島の波浮港である、ということから出来たものだそうです。

何やら、昔の旅人がお話をしているみたいですね。

マネキン人形で再現された、昔の宴会の様子です。賑やかな感じが伝わってきますね。



芸者さんと踊子さんの様子です。昔を思い出させてくれそうな感じですね。隣は「伊豆の踊子」の資料室となっていましたが、こちらは撮影NGでした。

旧港屋旅館から見た、波浮港の海です。湘南方面とはまた違った海の色ですね!

波浮港の岸壁の部分です。現在、大島へ来る定期船は波の具合で岡田港か元町港になりました。かつてはこの波浮港から利島行きの定期船もあった様です。

波浮港の街並みです。現在は古民家が立ち並び、どことなく懐かしく感じます。都会の時間と疲れを癒すにはいい場所になっていますね。街並みの外れには、揚げたてのコロッケで有名な商店がありますが、今回行った時にはお店の方はお留守の様でした。

そんな中で、古民家をリノベーションしたカフェ「Hav Cafe」さんを見つけました。旅の途中のコーヒータイムを楽しむことにしましょう。

落ち着いたカウンター席です。これなら、コーヒーの味も期待できますね!

淹れるコーヒーも、豆から厳選。これは本格的なカフェですね。伊豆大島でに在住していたら、毎日でも通いたくなりそうです。

今回出されたコーヒーです。ブラックでいただいたのですが、豆の香りが強くかすかな甘みもありました。

店内の装飾も、かつての古民家の良さを活かしたものになっています。所々に、オーナーさんのセンスが光ります。

のんびりとコーヒーをいただき、好きな本を読んで過ごす。これが波浮港で見つけた、ちょっと贅沢なスローライフの過ごし方でした。また伊豆大島を訪れたら、このカフェに寄りたいな!

それでは、次の目的地へ向かう事にしましょう。次回もまたお楽しみに。

今回のカフェ「Hav Cafe」さんですが、こちらの雑誌にも紹介されています。
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最終更新日  2021.08.03 00:13:45
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