|
カテゴリ:ライフスタイル【買い物】
こんにちは! いつも訪問頂き有難うございます。 先日のブログで 車の乗降時の踏み台の必要性 について書きました。 そこで実際の乗降時の高さについて 私のVOLVO XC40で調べてみました。 最近はこう言った最低地上高の高い、 SUVが人気ですよね。 若者からするとカッコいいと感じます。 (私もまだまだ若者です・・・笑) そしてドアを開けると、 乗り込む高さは更に高いのが分かります。 この高さがどのくらいあるのか? 実際に計ってみることにしました。 まずは「最低地上高」と呼ばれる、 地面からボディの下までの高さです。 XC40は「210mm」とされていますが、 実際には「225mm」ありました。 そして問題の、実際に乗り込む際の、 脚を上げなければならない高さです。 なんと、 「410mm」ほどもあります。 お年寄りって、 身長が150cmぐらいの方が多いと思います。 そこから加齢と共に背が縮んで、 腰や背中が曲がってきますと、 脚の長さって50~60cmぐらいですよね? 更に足腰が弱ってくると、 41cmもの高さまで脚を上げるのって、 相当難しいと思います。 ちなみに私の股下は82cmほどありますが、 60~70cmの台に上がれと言われても、 それって普通は無理です。 つまり、高さ40cmのクルマに 自力で乗ってもらうのは かなり厳しいってことですよね。 そう考えると、 やっぱりこういう踏み台って、 お年寄りには絶対に必要だと思いました。 XC40は脚を上げる高さが42cmでしたので、 必これに要な踏み台の高さは、 地面と42cmとの中間地点である、 20cmぐらいがいいのでしょうね。 もしも、SUVのクルマに乗っていて、 お年寄りと同居している方、 またはお年寄りを乗せる機会がある方は、 是非、こういった踏み台を 用意することをお勧めします。 最後まで読んで頂き有難うございます。 このブログはにほんブログ村の 人気ランキングに参加しています。 よろしければポチっとお願いしますね! ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.14 06:00:11
コメント(0) | コメントを書く
[ライフスタイル【買い物】] カテゴリの最新記事
|