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カテゴリ:国際結婚・国際同居の生活
昨日は6時半に起床した。ほんとうに、すがすがしく。。。
もう、時差ぼけはないものだと思っていたが、甘かった。 だいたい、6時半にぱっと目が開き、起床できるというところからしてありえないのだ。完全に、時差ぼけモードに入っているということを、午後3時以降、実感した。 夜までは絶対に寝ないぞ! と、決心したものの、眠気は容赦なく襲ってきた。 そしてとうとう、3時半にベッドにもぐりこんでしまった。 夫が夕食時に起こしにきたけれど、寝続けた。 そして、10時半に「歯を磨いて、パジャマを着て寝なさい。」と夫に再び起こされた。それから、午前3時11分までがんばったが、その後は空腹のため眠れず、紅茶とパンを食べてそのまま起きている。 現在、5時30分。外はまだ真っ暗。 今日は夫と一緒に遠出する。夫が受講する国家試験対策集中コースが本日はじまるので、同行することにした。今日は初日なので、コース説明だけなのだろう。午後6時半から2時間半ぐらいの講習らしい。 夫はこのコースには昨年夏も受講したので、要領はわかっている。 私は夫が講義を受けている間は、会場であるホテルのロビーかコーヒーショップで勉強しながら夫を待つのである。家にいるよりも、勉強がかなりはかどるので、一緒に行くのだが、時差ボケのまま行くのはちょっと不安な気持ちがある。 眠りたくても眠れない状況で、極秘情報を「白状せい!」と、拷問にかけられたのなら、2秒で即答するだろう。そのくらい、眠気は辛い。中国や韓国でも、眠らせずに罪人を拷問にかけるという方法はかなりポピュラーであっただろうと思われる。韓流時代劇、チャングムの誓いでもよく見た。それでも白状しなければ、締め上げられるのだ。私は締め上げられる前に、きっと白状するだろう。 無理にでも、起きていることが時差ボケを治す一番の方法だと思うが、かなりしんどい。すぐにベッドに横になることなどできないような状況に自分を追い込むのが一番いいのかもしれないが、その辛さが年々、体にこたえてきているような気がする。 夏はサーフィンで乗り切った時差ぼけ。今回はいったい、どんな方法で何日間かけてもとにもどそうか計画を練っているところ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月05日 22時44分59秒
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