California Journal

病院の看護婦用語なのかはしりませんが

キャンセルになるというのは

「患者さんがいないし、暇だから、3時半（8時間シフト）であがってくれる？」

もしくは、

「患者さんがいないし、ナース多すぎるから、今日こなくてもいいよ。」

ということなのですが

週末にかけて、入院患者さんよりも退院患者さんのほうが多く
土曜日でフロアーにナースが3人、患者さん12人
今日は14人で始まった患者さんが2時には11人になっていました。
そして、ナースがチャージナースとユニットコーディネーター（RNがしていました）も入れれば5人。上のほうから、11人の患者でナース5人は多すぎる。一人帰らせないのなら、あと5人、入院患者をフロアーに搬送する。といわれたそうです。

4時から5人のアドミッションは多すぎますし、それなら一人帰らせるほうが無難だと、チャージが誰を帰らせようかと思案していました。

「私、3連勤で疲れたからかえりたいです。」

申し出てみました。

というわけで、今日は3時半であがれました。

私はキャンセルになることは全然きになりません。
他の人達はやはり生活がかかっていたり、仕事場まで1時間運転してきたりしている人が多いですから、朝の戦争の忙しさを乗り越えて、3時半まで働いたのだから7時半まで働かせてほしいというのが本音のようですね。しかも、給与計算も、8時間働いた後、残業時給に変わり、12時間はたらくことでアベレージの時間給が正規の時間給になるので、8時間でキャンセルになるということはその日の時間給も少なくなるのですが。。。。

それでも、3連勤の3日目でしたから、帰らせてもらってほんとうにうれしかったです。

マムがつくってくれたラビオリを食べながら、

「まだこの時間、いつもなら仕事してる。」

なんて思いながら、ワインクーラーを飲んで酔っ払っています。

明日と明後日、休みです。
そして夫は、フォルクスワーゲンのバン、バナゴンを購入しようとしています。
13000ドル（130万円）で売り出しているので、12500ドルに値切っています。
自分のニッサンのトラックを9000ドルぐらいで売るそうです。
トラックよりもバンのほうが、テーブルとかあって楽しそうなので、ま、ええんじゃないかと許しました。今週、フェニックス・アリゾナまでその車を購入しに行くみたいで、オーナーと電話で話をしているところです。

ジュースみたいな発砲酒が体にまわってきて、血行がよくなってきたのか体中がかゆいです。

もうすぐ眠れそうです。