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カテゴリ:旅・鉄道の話題
3月8,9日に上野駅にて、五能線で走っている観光列車「リゾートしらかみ(くまげら編成)」の展示会があった。
五能線とは、秋田県の東能代から日本海沿いに、十二湖や千畳敷、深浦、岩木山やリンゴ畑を通りながら青森県の弘前近くの川部に至る路線で、日本海の奇岩など景色も良く、気に入っている路線の一つだ。 その路線を中心に走っている車両で、全車指定の快速で、観光ガイドなどの内容も盛りだくさんの車両となっている。 普段東北地方で走っているディーゼルカーが上野駅に来るのは最近は珍しく、多くの人で賑わっていた。 座席は特急並みのリクライニングシートで、前面の展望も楽しめるスペースもある。もちろん窓も大きく、日本海の夕日をイメージした外観はインパクトがある。 僕も五能線は何回か乗ってはいるが、列車本数が少ないためあまり降りて観光はしていない。 もし今度五能線に乗ったら十二湖で降りて、神秘的な青池を観てみたい。 上野駅では14時30分までの公開で、15時30分頃車両は上野駅を引き上げたが、その後、隣りの尾久駅に留置されて、ホームからもその姿が見れた。 リゾートしらかみ(くまげら編成) 東北のスターと関東の顔の対面
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Last updated
2008.03.15 11:17:42
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