|
テーマ:鉄道(22741)
カテゴリ:旅・鉄道の話題
東急東横線祐天寺駅近くにあるカレーショップ「ナイアガラ」は、すごく個性的な店である。
店の外には踏切の警報機があり、店内に入ると駅の駅名標や行き先表示(サボ)など、所狭しと飾られており、座席も列車のボックスシートそのものだ。 そして、注文の品はテーブル脇に敷かれてあるレールから機関車が牽引して運ばれる凝りようだ。 駅から近い鉄道ムードのカレー店「ナイアガラ」。たたずまいもインパクトある。 店主(駅長)の内藤さんも、駅長のスタイルで出迎えてくれて、人なつこい感じの方だ。 カレーは、昭和の雰囲気の内容で、卵やチーズなどのトッピングも出来る、辛さも「激辛(追加料金300円)」「辛口」「中辛」「甘口」を、それぞれ「超特急」「特急」「急行」「鈍行」と呼んでいるこだわりだ。 来店すると硬券入場券スタイルの記念入場券ももらえて、いい記念になる。 記念のスタンプと入場券(後日行ったときのもの) もしも僕が祐天寺に住んでいたり仕事をしていれば、虜になって常連となっただろう。 このお店にはいつまでも末永く続けて欲しいと同時に、老後にこんな感じの趣味のお店を開いて人をもてなせたら素晴らしいことであろう。 ナイアガラのページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.29 21:15:19
コメント(0) | コメントを書く
[旅・鉄道の話題] カテゴリの最新記事
|