|
テーマ:一人旅 国内旅行編(132)
カテゴリ:カテゴリ未分類
【5月5日の旅】
新宮から紀伊勝浦に戻り、名所「紀の松島」を訪れた。 勝浦港から紀の松島めぐりの遊覧船が出ていて、一周約55分でまわれる。 クジラの形をしたユニークな船は、連休中とあって盛況で、海に近い「ホテル浦島」でも客を拾うと紀の松島に突入する。 宮城の松島同様、海の上に変わった形の岩や島があり、自然の美を実感させる。 那智勝浦燈観光協会・紀の松島めぐり遊覧船のページ また、勝浦は温泉でも有名で、その中で一風変わったのが、「らくだの湯」である。 紀伊勝浦駅から歩いて15分ほどのところに、らくだの湯行きの船乗り場があり、そこから船(漁船)の乗って5分で「らくだの湯」に着く。 ここは紀の松島の名所「らくだ岩」のすぐそばに温泉があり、まさにらくだ岩を独占しながら風呂につかることが出来る。 水着着用の混浴で、男女別の脱衣場以外の設備はなく、洗い場もないため、どちらかというと温水プールやジャグジーの様な感じだ。 水着のレンタルもあり、入浴料、船代込みで一人1500円。 船は基本的に1時間毎に出ているが、人数が少ないと運行しないときもあるみたいなので、事前に確認したほうがいいかも。 らくだの湯・清丸渡舟のページ クジラの形をした紀の松島遊覧船 どことなく鼻の様な形の岩 島の上の灯台 らくだ岩近くにある、ライオンに似た獅子島(左) 遊覧船はクジラ浜公園にも寄港する 中の島の上にはホテルもたっている らくだの湯行き船の受付場 船で5分でらくだの湯に到着 らくだの湯から眺めた「らくだ岩」。 奥の三角の岩がピラミッドみたいだ。 らくだの形をしたらくだ岩だが、首の部分だけ見ると犬にも見える 紀の松島を満喫した後、いよいよ帰路に向かいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|