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テーマ:鉄道(21859)
カテゴリ:東海の旅
愛知県の豊橋では豊橋鉄道市内線があり、東海地区唯一の路面電車になっている。 豊橋駅(電停名は「駅前」)から市役所を通り赤岩口を結ぶ路線と、赤岩口から1駅手前の井原から分岐して運動公園前までを結ぶ路線が存在する。 日中の市内線は、駅前~赤岩口、駅前~運動公園前がそれぞれ15分間隔で交互に運転されている。 なので、駅前~井原は7分間隔になり、割と便利な本数だ。 運動公園前行きの路線が井原で赤岩口方面と分岐する際、交差点を右折する感じでカーブするが、このカーブが日本一急なカーブになっている。 実際にその走りっぷりを見てみると結構面白い。 駅前からは「ほっトラム」に乗車。 他の車両に比べて車体が長いため、運動公園前方面のカーブは通れず、赤岩口方面のみの運転になる。 車内には向い合せシートもあり、連結部も先が見える構造になっている。 木も多く使われ、出口も住宅の出入り口を思わす。 井原電停は道路に挟まれた場所にあり、ホーム幅は狭い。 駅前方面、赤岩口方面、運動公園前方面とホームが別々にあるのも特徴。 交差点名も「井原電停」になっている。 ちょっとレトロな感じもする。 写真に向かって左側に曲がっているのが運動公園前への線路。 かなり曲がっているのがわかる。 急カーブを運動公園前発着の電車が通る。 元名鉄岐阜市内線の車両も多く活躍している。 元都電荒川線もラッピングされて活躍。 赤岩口発着の電車は直進して井原に到着。 こうしてみると車両の先端と線路が大きくずれて走行しているのがわかる。 カーブを通り運動公園前行の電車が到着。 井原から一駅で運動公園前に到着。 鉄道のライバルでもある車(ダイハツ)のラッピングをしているのも面白い。 駅前にはその名の通り運動公園がある。 ホームと電車が離れているため、渡り板がある。 車内はどことなく名鉄の雰囲気が漂う。 豊橋の駅前電停付近は線路が緑化され、架線柱もおしゃれな感じだ。 駅前を発車してすぐに次の列車が到着するパターンになっている。 左上にはスペースシャトルも飛んでいる(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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豊橋鉄道は路面軌道を走る貴重な路線なので、たまに行っています(^‐^)
井原電停のカーブは・・一度横転!と思ったくらい傾いたのを見た事があります(^0^; そのくらい急カーブですね(^0^) (2023.08.11 01:38:52)
豊橋に行かれたのですね。急カーブはかなりのものですが、熱心に撮影されていることに頭がさがります。
それにしても最新の車両が乗り入れられないのが気になります。運行本数の約半分の運用に入れないのですから・・。 (2023.08.12 01:44:05)
こんにちは😃
路面電車を見るとほっとします。 玄関みたいなドアにも愛を感じます。 昔、池袋にも路面電車がありました。 クルマばっかりというのも、味がないです。 元都電も知ってる人は懐かしいでしょうね。🎵 (2023.08.12 13:59:44)
コメント有難うございました(^‐^)
新型車両は1編成のみなので、自分が行く時は~大概車両基地に留置されています(T-T; もっと増備されればて思いますが・・予算的に厳しいのかもですね(^‐^; ここでは「路面電車用信号機」があるので、慣れない人は運転しにくいですね(^0^; 100キロから60キロに減った時は、歩くのにも辛かったのですが~今回は多少の倦怠感だけでした(^‐^; 自分は腰痛持ちなので体重が増えると良い事は無いので現状維持+αですね(^0^) (2023.08.13 20:11:25)
こんにちは。
動画と合わせて拝見しましたが、車のように後半はスッと加速してコーナリングしますね(笑) 昔にのりもの探検隊で見た路面電車の回に、恐らく岐阜市内線が出ていたと思いますが、今でも豊橋で同じ車両が頑張っているんですね。 電停のすぐ横にサイゼリヤとはまた便利でいいものですね(笑) (2023.08.14 10:45:21)
こんばんは。
井原の急カーブ、有名ですよね。夏の納涼ビール🍺電車と、冬のおでんしゃ🍢で通りました。 (2023.08.15 19:28:12)
コメント有難うございました(^‐^)
東海三県では唯一の路面軌道なので、残してほしいですね(^‐^) 以前は「車の邪魔」と言われていましたが・・今ではエコの点から見直されていますね(^‐^) 名鉄は今年のダイヤ改正で大幅なサービス縮小しています(^‐^; この路線も大きな赤字を抱えているので、対象になっていますね(T-T; (2023.08.24 12:33:40) |