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なめこ先生の我ら食べ鉄道中記

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2024.02.02
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カテゴリ:定期列車


初めに、本ブログのアクセス数が1月30日で400000に到達しました。ありがとうございます。
次は500000を目指してコツコツ活動に勤しみたいと思います。

ひのとりの続きは車内サービスなどになります。



ひのとりのプレミアム車にあるサービスコーナー。これがこの列車のサービスの肝なのです。3年前の乗車記やAGFの煎については、このブログでも取り上げています。久々に覗いてみましたが、コーヒーが煎に加えてブレンドも追加されていました。値段は200円とどちらも同じなので、好みによって選択をすることができるようになりました。また、隣の販売機ですが、ひのとりグッズが多少アップデートされている他、お菓子についてもソイジョイに加えてクリーム玄米ブランが加わっています。挽き立てのコーヒーを飲めるのは魅力ですが、食事については前もって購入をしておく必要があります。何よりもお湯があることで、インスタントながらも味噌汁やスープが飲めるのは魅力です。また、焼酎や泡盛を持っていくと、お湯割りも楽しめるんですよ。



プレミアム車のカーテンは電動で、ボタン一つで動きます。これは便利です。



デッキ部分にある無料のコインロッカーも埋まる率は高いです。インバウンド客が主に使うのですが、荷物のかさむバックパックなども入れることができます。



先頭車はやはり前面展望が楽しめるのがウリですね。しまかぜと同様に眺望性は高いです。



鶴橋到着前の1コマ。フォスターの「旅愁」がかかると大阪市内もすぐそこです。近鉄特急の車内チャイムには、フォスターの曲が結構多用されています。



実は、奈良へも短距離ですがひのとりを使ったことがありました。これは、東花園列車区への入庫の間合い運用を有効活用したもので、ホームライナー的要素の強い列車になっています。それでも、乗車率は比較的高く、部活帰りの高校生や大学生も多いです。

名阪特急の効率的な使い方ですが、新幹線が特にダイヤ乱れや大雪などで50分~1時間以上の遅れが出るときは、名阪間の移動で逆に有利に働いたりすることがあります。そういったときは迷わず切り替えられる決断が必要です。近鉄の株主乗車券は、名古屋駅近くの地下街に金券ショップが多数あるので、ここで仕入れて特急券を購入すればすぐにでも移動ができます。特に、難波から南の方向に移動する場合は、新幹線よりもむしろ近鉄を使った方が時間のロスが少ないです。

また、三重県内の移動のときにもひのとりは使えます。大阪から行く場合、津から後続の特急に乗り換えて行けるので、鈴鹿や四日市、桑名へも効率的に移動が可能です。年末の終夜運転では、伊勢方面へもひのとりが走りますので、普段定期列車で走らない行先へも行ける楽しみがあります。その他、短距離から中距離での移動の場合、普通車とプレミアム車との金額差が小さいので、JRのグリーン車やグランクラスに乗るよりもお得にアップグレードが可能です。

廉価な価格でグランクラスに匹敵するシートを楽しめるのは、コスパ的にも移動手段としては価値のある選択肢です。時間に余裕のあるとき、繁忙期で予算を節約したい場合には是非とも使ってみてください。2時間睡眠時間に充てたい方にもおススメです。





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最終更新日  2024.02.03 22:40:58
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