テーマ:言葉の遅い子の子育て(440)
カテゴリ:言葉が遅い次女
今朝、キッチンで『運命』を聴いていたら、CDに吸い寄せられてきた次女。
指揮棒(習字筆)を持ってきたので、一緒に指揮することにしました。 奇しくも、私の今朝の髪型は「小澤 征爾」!!(るーえさん、またですよ~) ヘッドバンキングで、旋律に合わせて踊る母親を見て、次女は、笑い転げて気絶寸前。 負けじと、筆・・・もとい、指揮棒を振っていました。 すると 次女 「ぽー!!」 私 「え?なに?」 次女 「・・・」 私 「もう一回?」 次女 「うん!!」 私 「じゃあ、”もういちどかけて”って」 次女 「もういちど、かけて!!」 今まで、こういうシチュエーションはなかったのか? ”言葉が遅い=欲が無い”という仮説が、”あたらずといえども遠からず”なら、その子が興味を持つものを探すことが、言葉を育てる早道なんじゃないか・・・と。 そして、そのあとも踊る踊る・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月24日 16時07分57秒
|
|