カテゴリ:言葉が遅い次女
移植手術のために入院している現在の病院で、三女の主治医になった”○村先生”。
ひとことで言うと・・・若い。 一見、”極楽とんぼ”の加藤(←好み)に似ているが、彼よりも精悍な顔立ちで、身長は180センチはあろうかという、かなり見栄えのいいドクター。 しかも、【小児外科】を選んだだけあって、相当の子供好きのよう。 手術着のまま(ほかのお子さんの手術を終えてか)、ふらりとやってきて、ベッドに腰掛けながら三女を抱き、肝臓が腫れているぽんぽこのお腹をさすりながら、 「今のところ熱もないし、いい感じ!!」 と言って去ってゆく。 また、回診時間でなくても、時間があるときは病室に来てくれて、説明をしてくれることもある。 そんな”ふらり”が、患者や家族にとっては、とても有難い。 しかし、看護師さんにはこの”ふらり”が、何か探し物をしに来たかに見えるのか 「先生、何かお探しですか?」 と声をかける。 すると、○村先生は 「ううん、ふらふらしてるだけ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月17日 09時07分57秒
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