カテゴリ:閑話
検査入院中の三女が、EBウイルスに感染していることがわかった。
移植後は、免疫抑制剤を服用するため、普通の子供なら「風邪」程度で済む感染症が、場合によっては命取りになる。 三女自身は、自覚症状がないこともあって、普段とまったく変わりない。 それだけに、”いつ何が起きるか”と、頭の中がいっぱいになる。 当初、2週間の予定だった検査入院も、長引く可能性が出てきた。 家のこと、仕事のこと、長女・次女のこと・・・自分の立場を考えると、三女のことばかりに没頭できないことはわかっていても、時折、足元をすくわれそうな感覚に陥ってしまう。 きょうは面会に行かれず、辛い一日を過ごした。 明日、三女の顔を見るのが待ち遠しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月25日 19時19分30秒
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