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ヤッターーー
皮膚の細胞から、肝臓ができるのね! と早合点したら、文字どおり「細胞」ができるだけでした 自分の細胞から臓器が作れるようになる・・・私はそれを、今か今かと待っています。 4年前に、夫からの生体部分肝移植を受けた三女。 移植を受けなかったら、今はこの世にいなかった子が、元気に学校に通う幸運に恵まれましたが、自前の肝臓で生きている人よりリスクは何倍も高い。 もし将来、肝機能が悪化して再移植しか治療法がないとなったとき、三女本人が、そして家族が、何を希望するだろうか。 三女と同じ血液型の長女と次女が、否応なくドナー候補に挙がるような事態は避けたい。 しかし、三女がそれを希望したら、長女と次女は責任を感じて苦しむに違いない。 自分の皮膚から培養した肝臓を使えば、拒絶の心配もなく、再移植が可能になる日が来ることを祈る日々である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月28日 13時26分02秒
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