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私が思う「食育」というのは、
小さいころから包丁を持たせて、食に関する関心を高める
でもなく、
好き嫌いをなくすよう、ニンジンやピーマンを細かく刻むこと
でもない。
自分が必要な分だけを食べる
ということだ。 だから、バイキングレストランで、子供が自分がよそってきた料理を残した時の叱責はハンパではない。 先日、食物アレルギーで亡くなった女の子は、学校での「完食競争」に貢献しようと、おかわりをした結果に起きた事故だ。 食に関して、クラスの連帯責任を子供に課すのは、虐待と紙一重だということを知る必要がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月26日 11時51分42秒
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