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次女(高2)の部活の顧問宛てに手紙を書いた。 それをきのう学校で顧問に渡すように次女に預けたので、ひょっとしたらそれに関して電話がかかってくるかも・・・と、携帯を肌身離さず過ごしていたが、結局電話はかかってこなかった。 帰宅した次女に
「顧問の先生に手紙渡したよね?」
と訊くと
「いや・・・なんか忙しそうだったから渡せなかった」
「なんだとーーー!!」
だから私は「朝一番に職員室に行って渡しなさいね」と言ったのに、次女が「え~!」と言うから「じゃあ部活のときでもいいけど・・・」行った結果がこれだ。 手紙は、その日に相手に渡らないと意味がないことがある。 その日に手紙が渡らなかったことで、書いた内容が事実と異なったり、違った可能性を含む内容に変わってしまうことがある。 これから社会に出て、「相手が忙しそうだったから渡せませんでした」という事後報告では困るのだ。 で、今朝。
「 学校に着いたら職員室直行だからね!もし顧問の先生がいなかったり、”きょうは休みです”と言われたら、”机の上に置いておいてください”って頼むんだよ!」
はぁ~~~、いくらなんでもここまで言えば渡すよね、いや、安心するのはまだ早い、と思って時計を見ると、次女はいつもより早く家を出ていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月02日 13時29分57秒
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