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原爆投下から70年、原爆被爆に限らず先の大戦での悲劇が取り上げられることが報道、教育のなかで減っている。 1:30~ を特に見て頂きたい。 安保関連法案は集団的自衛権の行使を認め、日本が戦争に加担する道をひらく分水嶺となる法案である。特定秘密保護法と相俟って平和国家の道からやや軍国主義的なアメリカの同盟国になるという大きな方針の転換であることを自覚すべきだ。 ここへきて安倍政権の問題発言が相次いでいる。磯崎補佐官の法的安定性関係ない発言、中谷大臣の核輸送発言、横畠長官の核兵器保有OK発言。政権末期の特徴的症状を一足先に実現している。本音を言うとすべて問題発言になるという安倍政権。 安倍政権の超国家主義的・軍国主義的本質は武藤貴也議員が分かりやすく語ってくれた。 彼らの狙いが中国をダシにした軍国化だということに創価学会の方々もそろそろ気づいていただきたい。安倍内閣の中国の脅威を強調するやり方は戦前の「鬼畜米英」を強調するやり方と変わる所がない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.06 22:17:33
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