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カテゴリ:重賞予想
若駒達は出遅れたり、ヨレたり・・・なかなか上手く走れない場合が多いですが、それを 操る騎手はどうでしょう。芝1600mの成績をみます。 ☆競馬インジケータ各騎手の得意・不得意より。(2006年1月~2008年2月:※馬の能力に これを見て思ったのですが、芝1600Mの下位にリーディング騎手がいます。 意外とリーディング上位の騎手は1600M不得意なのかな? と思いましたが、芝1600mは騎手の腕が出にくい距離なのかもしれません。 芝1600mがあるコースは、新潟のほかに「東京」「中山」「京都」「阪神」と5コースのみ。 新潟を除けば地方はゼロ。幅員が広く、最後の直線が長いコースが多いです。 コーナーも2つで、途中のゆるみが無い厳しい距離のため、馬の力によるところが多いの かもしれません。 阪神が改装された直後は、芝1600mは一番人気と二番人気が勝ちまくるコースでした。 「人気=実力」ではないのですが、紛れの少ないコースであることは確かです。 あまり、気にする必要がないのかも。 ・・・と、ここで終わっては面白くないので新潟の特徴と言えば左回り。こちらも調べてみました。 いつも出てくる岩田騎手^^;左は苦手。昨年ジャパンカップをアドマイヤムーンで勝った 時の感動はこんなところにもあったのかもしれません(笑) 福永騎手は昨年から新潟参戦ですが、関西の騎手なので普段左回りは中京のみ。 それでも成績がいいのは中京巧者なのかも。 いずれにせよ、騎手はあまり考えなくてもいいのかもしれませんね。
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