B'zFan ON★THE★NET

ステージセット、演出、松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。
名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、(　) は会場の反応です。

MCは、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
聞き間違い、思い込み、勘違い、抜けが多々あるはずです。
ライブの全体像を感じ取っていただくためのレポートなので、大らかな気持ちで楽しんで頂けたらと思います😅









――――▼ この先ネタバレ ▼――――













B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-
9/02(土)　日産スタジアム

《松本さん衣装》
〈オープニング〉
　白×黒ゼブラ柄ロングジャケット (2曲目まで)
　黒タンクトップ、黒パンツ (パンツは最後まで同じ)
　サングラス、ピック型ペンダント、「玲」リストバンド (右手首)
　パンツ左にゴールドチェーン、右にバンダナ、黒い靴

〈3曲目から〉
　青×黒ゼブラ柄ベスト、黒タンクトップ

〈12曲目から〉
　グレーベスト、黒タンクトップ　※ギターがゼブラ

〈15曲目から〉
　赤×黒ゼブラ柄ベスト、黒タンクトップ

〈アンコール〉
　STARS Tシャツ ブラック、黒ベスト


《稲葉さん衣装》
〈オープニング〉
　青地に赤白黄の花柄？ ピカピカ素材のジャケット (1曲目のみ)
　　　※味スタ初日では「白地」としましたが、青がベースのようです
　白地 ジャケットと同じような柄の長袖シャツ
　紅白の錦鯉みたいなパンツ　(こんな感じに見えました。赤の面積広め)
　1曲目途中までサングラス、靴はゴールド (本編最後まで)

〈8曲目から〉
　パープル長袖シャツ (光沢素材)、紅白 錦鯉パンツ

〈B'zバーから〉
　Pleasure Tシャツ (Pleasureツアーのロゴを縫い合わせたもの)
　シルバーパンツ

〈15曲目から〉
　ヒョウ柄長袖シャツ (17曲目まで)
　ゴールドタンクトップ、シルバーパンツ

〈アンコール〉
　白長袖シャツ (この日が初登場のデザイン)
　　※前の合わせと両サイドに共布のヒモ、サイドはヒモで絞れる
　白ワイドパンツ、靴も白


《ステージ》

センターに大きなモニターがひとつ (形はアリーナツアーと同じ、左右の端が縦に広がっている)
その周りに、トラスの柱のようなものが何本も立っている
コンセプトは高層ビル群、もしくは サグラダ・ファミリア か (画像クリックで拡大、他の画像も)
柱のうちの4本には、てっぺんにサグラダファミリアと似たような「丸いもの」も付いていましたし。

開演前、モニターには過去のライブ映像、メッセージなどが流れる
メッセージは、-STARS- 期間限定ツイッター、各売り場、STARS Cafeの紹介
本日の天気、現在の気温、降水確率、ステージ上の温度
などなど

開演約5分前に最終アナウンス
モニターにテロップ
「B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-　日産スタジアム公演
　まもなく開演となります。最後まで盛り上がっていきましょう！」

《全体の流れとMC》

オープニングSEが終わると、モニターの真ん中に表示が出て、カウントダウンスタート！
(友人の友人の情報によると、スタートの数字は「35」だったそうですす)
モニターに松本さん、稲葉さんの写真やイラストのコラージュ
その他さまざまな画像、映像が流れていく

約2分後、サポートメンバー、ステージ後方から登場
「LOVE PHANTOM」イントロ開始で、ステージ上手から松本さん登場 (ドラムセットとアンプの間)
歌い始めの少し前、下手、花道途中の後方に設置してある階段をあがって、稲葉さん登場

※上手 (かみて)　客席から見て右側 (松本さん側)
　下手 (しもて)　客席から見て左側 (YT側)

01. LOVE PHANTOM

稲葉さん、ジャケットを脱ぐ

02. FIREBALL

松本さん、ジャケットを脱ぐ
稲葉さん、客席からの歓声をしばらく楽しんでから

(平らなイントネーションで)　ビーズの…　　(歓声と笑い)
ビーズの、ビーズの？、ビ…、ビィズ…　　(クスクス笑い)
ビィ…！、ビ…、ビ…、ビーズ…　　(歓声と笑い)

松本さんのほうを見て
稲葉さん　おかしいよね？
松本さん　(静かな口調で)　B'zの。　　(歓声)

稲葉さん　それそれ(笑)　　(笑い)
(松本さんのほうを見て、わざと)　ビーズ…が？ビーズは！ビーズはぁ？　　(笑い)

松本さん　(稲葉さんに対抗して？ わざと)　B'zで。　　(笑い)
稲葉さん　それは、いくらなんでも(苦笑)　　(笑い)
B'zで？…で？　　(笑い)

松本さん　B'zの。　　(笑いと歓声)

稲葉さん　それですよ(笑)　　(笑い)
B'zの…　　(歓声)
B'zの！　　(歓声)
B'zのLIVE-GYMにようこそーー！！！　(大歓声)


03. RUN
モニターが3分割され、左の画面に稲葉さん、右の画面に松本さんの昔の映像が流れる

04. 夜にふられても

稲葉さん、センターにマイクスタンドを置き
頭の横で両手を同時に動かしながら、脳内で「フリ」を確認
フリを始めては止めて確認、また始めて、また止めて確認、の繰り返し

客席からはクスクス笑いと、「ガンバレー！」の声援も

オーディエンスも稲葉さんの動きに追随
最後は全員で　パンッバンッバンッ！　　(拍手)

大丈夫だ。行きましょう。　　(歓声)

05. 恋心 (KOI-GOKORO)
曲の終盤、アンプの上にゼブラのパペット登場

「なにかな♪」で演奏ストップ
モニターに、フリーズしたサポートメンバーたちの顔
全員、マネキンか蝋人形のように硬直している (すごいですよ)

稲葉さん、メンバーを見回す
青山さん　稲葉さんが近づくと寄り目に (モニターにアップ)

この暑さのなか、ご苦労さまです(笑)　　(笑い)
日に日にグレードアップして行ってて、もはやアートです。拍手！　　(拍手)

稲葉さん、松本さんのほうを見て
結局、何なんでしょう。

松本さん、両手の掌を上に向け、肩をすくめて「さあ？」というジェスチャー　　(笑い)

稲葉さん、もう一度、サポートメンバー全員を見回す
そして唐突に「なんなんだろうなベイビー♪」から演奏再開


どうも、皆さん、こんばんはー！　　(こんばんはー！)
お元気でしたか～。　　(元気～)
元気でしたかー！　　(元気～)

今日は、B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- にようこそいらっしゃいました。　　(拍手)
5年ぶりに、横浜に戻って参りました！　　(歓声)

少しは風が出てきましたか？
……変わらないか(笑)　　(笑い)

5年毎の周年にやっているPleasureツアーですが
B'zは今年、35周年ということで… (拍手)
ありがとうございます。
大人の常識をわきまえた、立派な社会人になりました…、たぶん。　　(笑い)

今日は、この暑さのなか来てくれたからには、我々、35しゅうね…
35年分の愛情と感謝の気持ちを込めて、腹の底から歌って、演奏してまいりますんで
皆さんも悔いのないように、思いっきり騒いで、歌って踊って
思いっきり最後まで楽しんでいってください。
よろしくお願いします！　　(歓声と拍手)


06. イチブトゼンブ -Ballad Version- 〜 イチブトゼンブ
「-Ballad Version-」はワンコーラス、続きから通常バージョンへ

清さんベースソロ～
07. NATIVE DANCE


稲葉さん、ドラムセット後方で着替え

08. もう一度キスしたかった


稲葉さん、手をメガホン代わりにして、マイクなしで
ウォーウォ！　　(ウォーウォ！)
聞こえてますかー！　　(歓声)

次の「コール」をオーディエンス聞き取れず「レスポンス」少なめ
稲葉さん、苦笑しながらしゃがみ込む (ガッカリした？)
立ち上がって、笑いながら、左胸の前で手で「ハートマーク」　　(歓声)

ウォーウウォーウ ウォウォ ウォ～～ウォウォ～～～～～♪　　(お～～～)

09. Calling
イントロが終わると、モニターのセンター後方に大きなツアーロゴ出現 (あとで燃えます)
ラストはドラムの前にメンバーが集まって、輪になって演奏とシャウト
(動き回れないキーボードのケンさん除く)


稲葉さん無言のまま、「パンッパンッパンッ」と手を叩く
オーディエンスも黙って　パンッパンッパンッ
そのまま波乱なく、自然に手拍子のコール&レスポンスへ
そこから、だんだん次の曲のリズムに

手を叩き終わって、稲葉さん、手が疲れた～というように両手をブラブラ
そして
コマチエンジェー！！！　　(歓声)

10. 太陽のKomachi Angel


松本さん、センターに出て行きながら、右腕を突き上げてオーディエンスを煽る

11. LADY NAVIGATION
上手のモニター下部から、ギターを持った松本さんのイラスト
下手のモニター下部から、稲葉さんのイラスト
それが同時に、徐々に上がってくる
モニターのてっぺんを超えた部分 (お二人の顔の途中まで) は
絵ではなくバボットになり (ギターも)、曲が終わるまでそのまま見えている

モニターに映っていたイラストは消え、メンバーなどの映像に戻る
曲のラストで、モニターには再びイラストが


メンバー全員、引っ込む (松本さんと稲葉さんは着替えも)
ステージ上の照明が消え、モニターに映像が次々流れる

「Easy Come,Easy Go!」
　FILM RISKY収録ミュージックビデオ
「マジェスティック」
　-5 ERAS - Day5 TEASER (Zepp羽田 足湯)
「裸足の女神」
　LIVE-GYM 2002 GREEN センターステージ演出のリハーサル映像 54:20～
「Shower」
　ミュージックビデオ 1:28～
「C'mon CM アコギ篇」
　草原で、椅子に座って歌とギター演奏
「THE CIRCLE」
　ミュージックビデオ
「Thinking of you」
　-5 ERAS- Day3 8曲目「Blue Sunshine」9曲目「熱き鼓動の果て」の間
「Survive」
　ミュージックビデオ 00:17～
「"HOME# session」
　ステイホーム中に行われた自宅からのオンラインセッション
「夢のような日々」
　ミュージックビデオ 00:57～


映像が終わると、ステージ上手にスポットライトが当たる
バーカウンター、背後にお酒の瓶が並んだ棚 (実物ではなく画像)
バーテンダーさんはいなくなったような気がします。

バーカウンター前のスツールに腰掛けた、松本さんと稲葉さん

稲葉さん　突然、こんな感じですみません…。おっとそうだ。

稲葉さん、松本さん用のマイクスタンドを持ってくる

稲葉さん　(オーディエンスに)　声、聞きたいよね？
(松本さんに)　しゃべらないとね。　　(歓声)
こんなボトルが。

カウンターの上のボトルがモニターにアップになる

稲葉さん　紹介してください。
松本さん　言っていいの？

稲葉さん、うなずく

松本さん　これは、僕のシグネチャーウイスキー、Waltz in Blue 。　　(拍手)
買って？　　(笑い)

稲葉さん　買えないでしょう(苦笑)
じゃあ僕は、シグネチャーウォーターで(笑)　　(笑い)

それぞれ、グラスを持って、乾杯！

稲葉さん　Pleasureというのはもともと、91年に出したシングルで、
それをツアーのタイトルにしたんですけど、まさかそれが
35年たっても続いてるとは、思いもしなかったですね。

松本さん、うなずく
カウンターの上の、ウイスキーとは別の「もの」が映し出される
↓こちらです。
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B'z Official YouTube Channel (1分47秒)

稲葉さん　これはですね、30周年のときに出した…

稲葉さん、トレーラーのウイングを上げようとして……、取れてしまった

稲葉さん　あっ！　　(笑い)
(ちょっと不機嫌そうに)　外れただけです。　　(笑い)
(ウイングの内側を示して)　ここに、それまでに出したシングルが全部入ってるという。
これ、すごく良く出来てるんですよ。ドアが開きそうでしょ？

松本さん　開かないの？
稲葉さん　開かないけど、開きそうに見えるんですよ。よくできてます。
持ってる人います？ 僕も持ってます。

稲葉さん　じゃあ、何かやりましょうか。最近、全然やってないのを。

バーカウンターの前で、松本さんのギターだけで演奏開始

12. BIG
「歌詞」 出だしを変更
「勢いだけで何週間も」→「勢いだけでもう35年」
　※初日は歌詞の変更が出だしだけの、オリジナルバージョン

稲葉さん、歌い始めた後、キャップをかぶる (刺繍は紫)

稲葉さん、2番辺りからキャップ着用 (刺繍は紫)
松本さん「ちくしょう」言い忘れ？
(歌詞にはありませんが、2番の「俺は何をわめいている」の後に入ります)

リベンジ？で曲の最後に「ちくしょう」
実感こもってました。本当に悔しそうでした。

途中からバンドも参加
センターに移動してから、稲葉さんのハープソロ
「絶対にBIG」のコール&レスポンス


「spirit loose」(アルバム「LOOSE」1曲目) に乗せて、メンバー紹介

じゃあここで、このツアーを支えてくれているバンドのメンバーを紹介したいと思います。　　(拍手)

YT、清さん、ケンさん、青山さんの順で紹介
サポートメンバー、それぞれソロを披露 (発言なし)
キーボードのケンさんは小さめのタオルをぐるぐる回す (この日は稲葉さんも回していました)

サポートメンバーの紹介を終えて
そして、オンギター！　　(拍手)
オンギター！　　(大きい拍手)
オンギター、Mr. TAK MATSUMOTOー！！　　(さらに大きい拍手)

松本さん、右腕を上げて応える

松本さん　こんばんはー。　　(こんばんはー！)
元気そうですね。　　(元気ー！)
久しぶりですね。　　(拍手)

1988年の9月21日にデビューしてから、世の中も変わり
僕個人的にも、もちろん皆さんにも、いろいろなことがあったと思います。
35年経って、今なおこうして、こんな大きい会場で
B'zとしてステージに立ち続けていられるとは、夢にも思っていませんでした。
これもひとえに、長きにわたってB'zの音楽を愛して
応援し続けてくれている、皆さんのおかげだと思っています。
心から感謝します。ありがとうございます。　　(拍手)

これからも、できるだけ新しい作品を作って
ツアーを続けて行きたいと思っています。
最後まで楽しんでいってください。　　(拍手)

稲葉さん　今日の、日産のオーディエンスの皆さんはどうですか？
松本さん　ス…、ス…、スー、スー…、スーパーマジェスティック！　　(笑い)

稲葉さん　新しい！(笑)　　(笑い)
オンギター、Mr. TAK MATSUMOTOー！！　　(盛大な拍手)


13. JAP THE RIPPER
稲葉さん、ボールを下手の客席に蹴り込む
松本さんにくっつくようにして歌う稲葉さんを、松本さんが振り払うシーン、久々に再現

下手の花道端で、松本さんと稲葉さん、ツーショット演奏
この「下手でツーショット」はこの日が初めてでした。
B'zバーのコーナーで、しばらく上手にいるので、下手に配慮したのかな
と思いました。

数年前、世の中が「ステイホーム、ステイホーム」になってた頃に作った曲があって
その後、いろんな会場でやってきたんですけど、あの頃はいろんなルールがあって…
皆さんと一緒に歌いたいと思って作った曲なんですよ。でもそれができなくて。

でも皆さん、人類はここまでたどり着きました！　　(笑い)
やっと、皆さんと声が出せるようになりました！　　(笑い)
この喜びと幸せをかみしめて、一緒に歌ってくれますか？　　(拍手)

稲葉さん、花道の下手端からアリーナ席へ
味スタ、札幌では、アリーナC､ Dブロックの間の通路を通りましたが
日産ではアリーナ席の外周を一周
最初は歩き、後半は小走りで

ステージに戻り、タンバリンを投げ上げ、見上げる
松本さんも同じように見上げている
落ちてきた？タンバリンをキャッチ！

実は、投げたフリだけで、投げていません
高く投げ上げすぎてキャッチしそこない、タンバリンを粉々にした過去があり
それからは、ジェスチャーだけで投げなくなりました。

初日は1階スタンドの低い位置の席だったせいで、アリーナ席の通路がどこにあるのか全く分かりませんでした。
2日目はA席だったので、アリーナ席全体が見渡せました。
やはり通路は、それほど広くありませんでした。
味スタのほうがずっと広かったです。
アリーナ席に目一杯詰め込んだ、という印象でした。


稲葉さん、ドラムセット後方で着替え

15. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
イントロで、昔のライブ映像がモニターに流れる
「つないだ手なら離～さな～い♪」の部分をオーディエンスに歌わせる

まだ行けますかー！　　(歓声)
行くのかー！　　(歓声)
行けるのかー！！　　(大歓声)


16. ultra soul 〜 BAD COMMUNICATION 〜 ultra soul
「ultra soul」ツーコーラス、「BAD COMMUNICATION」ワンコーラス
～「ultra soul」続きから最後まで
「BAD COMMUNICATION」開始前に炎の特効
「Calling」で出現した巨大なツアーロゴが燃え始め
トラスの柱のてっぺんからも炎が

ラストで青山さん、ドラムソロのあと「ウルトラきよーけーん！！(崎陽軒)」


17. IT'S SHOWTIME!!
イントロ終わり頃に花火が上がる

稲葉さん、シャツを脱いでタンクトップ姿に

18. 君の中で踊りたい 2023
バンドの演奏開始で銀テープが飛び出す


今日の日産スタジアムの皆さん、サイコーでした。
どうもありがとーー！　　(歓声)

19. 兵、走る
ラストで花火が上がり、爆発で本編終了 (花吹雪なし)

どうもありがとー！！　　(歓声)

アンコールのため、全員いったん退場


アンコール
稲葉さん白ずくめの衣装で登場

気分はどうですかー。　　(サイコー)
気分はどうですかー！！　　(サイコー！！)
こっちもサイコーです！(笑)　　(歓声)

後ろのほうまで、ちゃんと聞こえですかー。　　(歓声)

Pleasure をやるために、キーワードみたいなものを探してて
いろいろ思い出したりしてみて、最初に浮かんできたのは
いろんな会場の皆さんの様子でした。

時には雨に打たれ、時には陽に焼かれ、そしてごくまれに雷に…　　(笑い)
打たれちゃまずい、落ち(苦笑)　　(笑い)

そして、きれいな照明に照らされて、泣いたり笑ったり
一緒に盛り上がったりしてくれてる皆さんが、嘘でも冗談でもなく
本当にキラキラ輝いてて、文字通り、星のようだと思いました。
それが、ツアー名にもつながってるんですけど。
もちろん、今日、来てくれてる皆さんも、キラッキラに輝いてますよ。　　(拍手)

ヒーローという言葉がありますけど、僕にとってヒーローというのは
誰かに勇気を与えることができる人のことで、ということは？
僕たちに勇気を与え続けてくれている、皆さんが僕たちのヒーローです。
皆さんこそが、すばらしいヒーローなんです。　　(拍手)

皆さんのその、温かい輝きに包まれていなかったら
35年も続けてくることはできなかったと思います。
心から感謝します。ありがとうございます。　　(拍手)

このツアーに向けて作った曲があります。
それをこれから、皆さんの手拍子で始めたいと思うんですけど、いいですか？　　(拍手)
行きますよ？　　(拍手)

手拍子開始

い～感じです。

手拍子しながらコール&レスポンス

20. STARS
一番が終わって、演奏ストップ

稲葉さん、額に手をかざして
まぶしいっ！これはなんだ？

オーディエンスがスマホのライト点灯
徐々に、客席中に光が広がっていく

すばらしい光景でした。どうもありがとー！
演奏再開

最後は、光をバックにした稲葉さんがモニターにアップに
稲葉さん、自分で自分を抱きしめる

21. Pleasure 2023 ～人生の快楽～
二番冒頭の歌詞
「何年ぶりだろう　またあいつに会えた　そして懐かしい　笑顔見せた
　何が起きても　自分次第 ？？？ 新しくなれる」

特効の爆発で演奏終了


メンバー全員、前に出てきて整列
稲葉さん、全員を見回して
行きましょう。せーの！　　(おつかれー！)

ED SE　ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM

稲葉さん、サポートメンバー 一人一人の名前を呼ぶ
サポートメンバー、手を振りながら後方に退場

松本さんと稲葉さん、ステージの両端を行き来して、それぞれ挨拶
すれ違う時にはグータッチ、最後にセンターで合流
松本さんと稲葉さん、コソッと打ち合わせ

よーこはまー！　　(歓声)

今日の、日産の皆さんのエネルギー、ものすごかったです。
どうもありがとー！　　(歓声)
絶対また会いましょう。バイバイ！　　(バイバイ！)
気をつけて帰ってください。バイバイ！　　(バイバーイ！)

松本さん、続いて稲葉さん、ドラムセットの下手側を通って退場

ED. SE
ひとりじゃないから-Theme Of LIVE-GYM-
　〜 ペインキラー



■セットリスト
佐賀初日　2日目　　広島初日　2日目
愛媛初日　2日目　　愛知初日　2日目
宮城初日　2日目　　有明初日　2日目
味スタ初日　2日目　　札幌
日産初日　2日目

■ライブレポート
佐賀初日　2日目　　広島初日　2日目
愛媛初日　2日目　　愛知初日　2日目
宮城初日　2日目　　有明初日　2日目
味スタ初日　2日目　　札幌

■フォトレポート
佐賀 (2Days+前日)　　広島　　愛媛
愛知　　宮城　　福井 (延期)　　有明
味スタ　　札幌