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2023.09.08
カテゴリ：ライブレポート B'z
ステージセット、演出、松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。
名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。 MCは、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。 聞き間違い、思い込み、勘違い、抜けが多々あるはずです。 ライブの全体像を感じ取っていただくためのレポートなので、大らかな気持ちで楽しんで頂けたらと思います😅 ――――▼ この先ネタバレ ▼―――― B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 9/03(日) 日産スタジアム 《松本さん衣装》 〈オープニング〉 青×黒ゼブラ柄ロングジャケット (2曲目まで) 黒タンクトップ、黒パンツ (パンツは最後まで同じ) 真っ黒のサングラス、ピック型ペンダント、「玲」リストバンド (右手首) パンツ左にゴールドチェーン、右にバンダナ、黒い靴 〈3曲目から〉 赤×黒ゼブラ柄ベスト、黒タンクトップ 〈12曲目から〉 グレーベスト、黒タンクトップ ※ギターがゼブラ 〈15曲目から〉 白×黒ゼブラ柄ベスト、黒タンクトップ 〈アンコール〉 STARS Tシャツ ブラック、黒ベスト 《稲葉さん衣装》 〈オープニング〉 ゴールドジャケット (1曲目のみ)、赤 ラメ入り長袖シャツ パープルパンツ、靴は赤、1曲目途中までサングラス 〈8曲目から〉 白地 花柄長袖シャツ、パープルパンツ、赤い靴 〈12曲目の前から〉 Pleasure Tシャツ (Pleasureツアーのロゴを縫い合わせたもの・初日とは別柄) ゴールドパンツ、靴もゴールド 〈15曲目から〉 茶系薄手長袖シャツ (ふわっとした感じ「SHOWTIME」途中まで) ゴールドタンクトップ、ゴールドパンツ、靴もゴールド 〈アンコール〉 白長袖シャツ (袖はレースでロングカフス、両サイドに共布のヒモ) 白ワイドパンツ (ラメ入り)、靴も白 《ステージ》 センターに大きなモニターがひとつ (形はアリーナツアーと同じ、左右の端が縦に広がっている) その後方に、トラスの柱のようなものが何本も立っている 初日、A席で横から見ていた時は、高層ビル群のように見えました。 2日目、正面方向から見ると、サグラダ・ファミリアに思えてきました。(画像クリックで拡大、他の画像も見られます) 柱のうちの4本には、てっぺんにサグラダファミリアと似たような「丸いもの」も付いてましたし。 開演前、モニターには過去のライブ映像、メッセージなどが流れる メッセージは、-STARS- 期間限定ツイッター、各売り場、STARS Cafeの紹介 本日の天気、現在の気温、降水確率、ステージ上の温度 などなど 開演約5分前に最終アナウンス モニターにテロップ 「B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 日産スタジアム公演 まもなく開演となります。最後まで盛り上がっていきましょう！」 《全体の流れとMC》 オープニングSEが終わると、モニターの真ん中に表示が出て、カウントダウンスタート！ (友人の友人の情報によると、スタートの数字は「35」だったそうですす) モニターに松本さん、稲葉さんの写真やイラストのコラージュ その他さまざまな画像、映像が流れていく 約2分後、サポートメンバー、ステージ後方から登場 「LOVE PHANTOM」イントロ開始で、ステージ上手から松本さん登場 (ドラムセットとアンプの間) 歌い始めの少し前、上手、花道途中の後方に設置してある階段をあがって、稲葉さん登場 稲葉さん、初めて上手から登場しました。 ステージに上がると、初の光景を味わうように周囲を見回していました。 ※上手 (かみて) 客席から見て右側 (松本さん側) 下手 (しもて) 客席から見て左側 (YT側) 01. LOVE PHANTOM 稲葉さん、ジャケットを脱ぐ 02. FIREBALL (平らなイントネーションで) ビーズの… (歓声と笑い) ビーズの、ビ…？、ビ？、ビィ…、ビ…、ビーズ？ 松本さんを見て 稲葉さん おかしいでしょ。 松本さん (静かな声で) B'zの。 (歓声) 稲葉さん それそれ(笑) (笑い) (松本さんを見ながら挑発するように) ビーズ、は？ ビーズのぉ！ビーズがぁ！ (笑い) 松本さん (ちょっと様子を見てから) ……B'zで。 (笑い) 稲葉さん それはないワ(笑) (笑い) 松本さん (動揺は見せず) B'zの。 (歓声) 稲葉さん さすが(笑) (笑い) B'zの… (歓声) B'zの！ (歓声) B'zのLIVE-GYMにようこそーー！！！ (大歓声) 03. RUN モニターが3分割され、左の画面に稲葉さん、右の画面に松本さんの昔の映像が流れる 04. 星ふる夜に騒ごう 歌詞を一部変更 「東京タワー 貸し切りで」→「日産スタジアム 貸し切りで」 「この街を 眺めるのもいい」→「みんなを 眺めるのもいい」 稲葉さん、センターにマイクスタンドを置き 頭の横で両手を同時に動かしながら、脳内で「フリ」を確認 フリを始めては止め、確認、また始めて、止めて、確認、の繰り返し オーディエンス、クスクス笑いながら、稲葉さんの動きに追随 最後に全員で パンッバンッバンッ！ 大丈夫です。行きましょう！ (歓声) 05. 恋心 (KOI-GOKORO) 曲終盤、アンプの上にゼブラのパペット登場 「なにかな♪」で演奏ストップ モニターに、フリーズしたサポートメンバーたちの顔 全員、マネキンか蝋人形のように硬直している (すごいですよ) 稲葉さん、メンバーを見回す 青山さんは、稲葉さんが近づくと寄り目に (モニターにアップ) 暑いなか、ご苦労様です(笑) (笑い) ずーっとやってます。もはやアートです。拍手！ (拍手と笑い) 稲葉さん、松本さんのほうを見て 結局、なんなんですかね。 松本さん、両手の掌を上に向け、肩をすくめて「さあ？」というジェスチャー (笑い) 稲葉さん、もう一度、サポートメンバー全員を見回す そして唐突に「なんなんだろうなベイビー♪」から演奏再開 どうも、皆さん、こんばんはー。 (こんばんはー！) お元気でしたかー！ (元気ー！) 元気でしたかー！！！ (元気ー！！) 今日はこの、B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- に、ようこそいらっしゃいました。 5年ごとのPleasureツアーということで、B'zは今年、35周年… (拍手) ありがとうございます。 青かった若者が、35年経って、立派な大人になりました(笑) (笑い) 今日は、この暑いなか来てくれたからには、我々、35年分の愛と感謝を込めて 精一杯、歌って、演奏していきますんで、皆さんも悔いのないように 思いっきり歌って、踊って、楽しんでいってください。 最後までよろしくお願いします！ (歓声) 06. イチブトゼンブ -Ballad Version- 〜 イチブトゼンブ 「-Ballad Version-」はワンコーラス、続きから通常バージョンへ 清さんベースソロ～ 07. NATIVE DANCE 稲葉さん、ドラムセット後方で着替え 08. 今夜月の見える丘に 稲葉さん、手をメガホン代わりにして、マイクなしで ウォーウォ！ (ウォーウォ！) 聞こえてますかー！ (歓声) ロングトーンのコール&レスポンス、成功！ (初日はうまく行かず) 稲葉さん、満面の笑みで、左胸の前で手で「ハートマーク」 (歓声) ウォーウウォーウ ウォウォ ウォ～～ウォウォ～～～～～♪ (お～～～) 09. Calling イントロが終わると、モニターのセンター後方に大きなロゴ出現 (あとで燃えます) 同時に 上手のモニター下部から、ギターを持った松本さんのイラスト 下手のモニター下部から、稲葉さんのイラスト が徐々に上がってくる モニターのてっぺんを超えた部分 (お二人の顔の途中まで) が 絵ではなくバボットになり (ギターも)、曲が終わるまでそのまま見えている モニターに映っていたイラストは消え、メンバーなどの映像に戻る (曲のラストで、モニターには再びイラストが) 稲葉さん無言のまま、「パンッパンッパンッ」と手を叩く オーディエンスも黙って パンッパンッパンッ そのまま何事もなく、自然に手拍子のコール&レスポンスへ だんだん、次の曲のリズムに 手を叩き終わると、稲葉さん、手が疲れた～というように両手をブラブラ そして コマチエンジェーー！！ (歓声) 10. 太陽のKomachi Angel 松本さん、センターに出て行きながら、右腕を突き上げてオーディエンスを煽る 11. LADY NAVIGATION メンバー、全員引っ込む ステージ上の照明が消え、モニターに映像が次々流れる 「Easy Come,Easy Go!」 FILM RISKY収録ミュージックビデオ 「マジェスティック」 -5 ERAS - Day5 TEASER (Zepp羽田 足湯) 「裸足の女神」 LIVE-GYM 2002 GREEN センターステージ演出のリハーサル映像 54:20～ 「Shower」 ミュージックビデオ 1:28～ 「C'mon CM アコギ篇」 草原で、椅子に座って歌とギター演奏 「THE CIRCLE」 ミュージックビデオ 「Thinking of you」 -5 ERAS- Day3 8曲目「Blue Sunshine」9曲目「熱き鼓動の果て」の間 「Survive」 ミュージックビデオ 00:17～ 「"HOME# session」 ステイホーム中に行われた自宅からのオンラインセッション 「夢のような日々」 ミュージックビデオ 00:57～ 映像が終わると、ステージ上手にスポットライトが当たる バーカウンター、背後にお酒の瓶が並んだ棚 酒瓶が並んでいる棚は本物ではなく、薄い板に貼り付けた？画像です。 倒れないようにスタッフ数人が、裏側で体育座りをして背中で支えていました。 (上を見上げて) 風が。 突然、すみません。あ、座ってくださいね。 いろいろ映像を見てもらいましたけど…、あ。 稲葉さん、立ち上がって、松本さん用のマイクスタンドを持ってくる (オーディエンスに) 声、聞きたいよね？ (松本さんに) しゃべらないと。 (笑い) 稲葉さん これ、なんです？ 松本さん 振ってくれてありがとう。 (笑い) カウンターの上にボトル 松本さん これは僕のシグネチャーウイスキーで、Waltz in Blue。 稲葉さん 人気なんでしょ？ 松本さん 欲しい？ (笑い) 稲葉さん (笑) じゃあ僕は、シグネチャーウォーターで(笑) (笑い) それぞれのグラスを持って、乾杯！ 稲葉さん Pleasure というのは、もともと91年に出したシングルで それをツアーのタイトルにしたんですけど、35年も経って まだこうして続けられてるなんて、思いませんでしたね。 松本さん、うなずく 稲葉さん (カウンターの上に) いろんなモノを置いてくれるんですけど いろいろ出しましたね、グッズとか。 これは、今、売ってる水 (ミネラルウォーター) で これは、昨日もあった30周年の時の トレーラー。 その時までのシングルが、この中にすべて入ってるという。 これ、ワタシ昨日、壊しちゃったんで… (笑い) 稲葉さん、懲りずにまた、トレーラーのウイングを開けようとする 慎重にやった？にも関わらず、またもウイングは… 稲葉さん あっ！ (笑い) (開き直って) これ、外れるんですよ。今、分かった。 (笑い) 持ってる人、います？ (はーい！) (はーい！) 僕も持ってます。 じゃあ、せっかくなんで何かやりましょうか。 最近、全然やってないのを。 (拍手) バーカウンターの前で、松本さんのギターだけで演奏開始 12. BIG 2023 「歌詞」 一部変更 出だし「勢いだけで何週間も」→「勢いだけでもう35年」 二番 「彼女には 明日 言おう」みたいな感じ (札幌とは全く違っていました) 稲葉さん、歌い始めた後、キャップをかぶる (刺繍は紫) 初日は言い忘れた松本さんの「ちくしょう」、2日目はちゃんと言えました。 (歌詞にはありませんが、2番の「俺は何をわめいている」の後に入ります) 途中からバンドも参加 稲葉さん、松本さん、縦に並んでゆっくり歩きなからセンターに移動 センターに移動してから、稲葉さんのハープソロ 「絶対にBIG」のコール&レスポンス 「spirit loose」(アルバム「LOOSE」1曲目) に乗せて、メンバー紹介 じゃあここで、このツアーを支えてくれているバンドのメンバーを紹介したいと思います。 (拍手) YT、清さん、ケンさん、青山さんの順で紹介 サポートメンバー、それぞれソロを披露 (発言なし) キーボードのケンさん、小さめのタオルをぐるぐる回す (稲葉さんは回さず) サポートメンバーの紹介を終えて そして、オンギター！ (拍手) オンギター！ (大きい拍手) オンギター、Mr. TAK MATSUMOTOー！！ (さらに大きい拍手) 松本さん、右腕を上げて応える 松本さん こんばんはー。 (こんばんはー！) 元気そうですね。 (元気ー！) 久しぶりですね。 (拍手) 1988年の9月21日にデビューしてから、世の中も変わり 僕個人としても、そして皆さんにも、いろいろあったことと思います。 35年もたって、今もなおこうして、B'zとして、こんな大きな会場の ステージに立ち続けていられるとは、夢にも思っておりませんでした。 これもひとえに、長きにわたってB'zの音楽を愛し、応援し続けてくれる 皆さんのおかげだと思っています。 心から感謝しています。ありがとうございます。 (拍手) これからも、できるだけ新しい曲を作って、ツアーを続けていきたいと思っています。 今後ともよろしくお願いします。 (拍手) 今日は最後まで楽しんでいってください。 (拍手) 稲葉さん 今日の、日産スタジアムのオーディエンスの皆さん、どうですか？ 松本さん ウルトラマジェスティック！ (笑い) 稲葉さん ウルトラな、マジェスティックってことですね(笑) (笑い) いただきました！(笑) (拍手) オンギター、Mr. TAK MATSUMOTOー！！ (盛大な拍手) 13. JAP THE RIPPER イントロ中、稲葉さん、「Pleasure Tシャツ」の裾の 「Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"」のツアーロゴを引っ張ってカメラにアピール 稲葉さん、下手ステージ花道で青いボールを客席に蹴り込む 上手ステージ花道で、赤いボールを両手で投げ入れようとしたものの… 稲葉さんのフリースローは客席に届かず ステージ下にいたスタッフの方が、拾ってアリーナ席に投げ込んでいました。 松本さんにくっつくようにして歌う稲葉さんを、松本さんが振り払うシーン、久々に再現 初日に見られた、下手でのツーショットは無し (見落とした？) 数年前、世の中が、ステイホーム、ステイホームって感じだった頃に 皆さんと一緒に歌いたいと思って作って、ライブでもやってた曲があります。 当時はまだ声が出せないので、「一緒に歌いましょう」なんて言える状況じゃなくて 「次はきっと」「次は」って言い続けてたんですけど 皆さん！ 人類はここまでたどり着きました！(笑) (笑い) ようやく、ようやく、一緒に歌える時が来ました。 声が出せる喜びをかみしめながら、一緒に歌ってもらえますか？ (拍手) 14. YES YES YES 稲葉さん、ステージ花道の下手端からアリーナ席へ 味スタ、札幌では、アリーナC､ Dブロックの間の通路を通る半周でしたが 日産ではアリーナ席の外周を一周 上手側のアリーナＡブロックの横に来た時、男性が出てきて、稲葉さんと肩を組む その光景がモニターにアップになり、場内から大歓声が上がる モニターがよく見えない席だったので、誰だったのか、その時は分かりませんでした。 (歓声の上がり方から、有名人だろうと察しは付きました) ライブ終了後、桐谷健太さんだったと知りました。 稲葉さん、ステージに戻り、タンバリンを投げ上げて、見上げる 松本さんも同じように見上げている 落ちてきた？タンバリンをキャッチ！ 実は、投げたフリだけで、投げていません 高く投げ上げすぎてキャッチしそこない、タンバリンを粉々にした過去があり それからは、ジェスチャーだけで投げなくなりました。 初日は1階スタンドの低い位置の席だったせいで、アリーナ席の通路がどこにあるのか全く分かりませんでした。 2日目はA席だったので、アリーナ席全体が見渡せましたが、広い通路はありませんでした。 味スタのほうがずっと広かったです。 アリーナ席に目一杯詰め込んだ、という印象でした。 稲葉さん、ドラムセット後方で着替え 15. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない 「つないだ手なら離～さな～い♪」の部分をオーディエンスに歌わせる まだ行けますかー！ (歓声) 行けるのかー！ (歓声) 行くのか！ (歓声) 横浜ーー！！ (歓声) 16. ultra soul 〜 BAD COMMUNICATION 〜 ultra soul 「ultra soul」ツーコーラス、「BAD COMMUNICATION」ワンコーラス そして、「ultra soul」続きから最後まで 「BAD COMMUNICATION」開始前に炎の特効 「Calling」で出現した巨大なツアーロゴが燃え始め トラスの柱のてっぺんからも炎が 青山さん、ラストのドラムソロのあと「日産スタジアムーー！！」と雄たけび 17. IT'S SHOWTIME!! イントロ終わり頃に花火が上がる 稲葉さん、シャツを脱いでタンクトップ姿に 18. 君の中で踊りたい 2023 バンドの演奏開始で銀テープが飛び出す 今日の皆さんの声援、すごいエネルギーでした。 どうもありがとーーー！！ 19. 兵、走る ラストで花火が上がり、爆発で本編終了 (花吹雪なし) どうもありがとー！！ (歓声) アンコールのため、全員いったん退場 ※ アンコール待ちの間の「出来事」について書いた部分があります。 いちばん最後にありますので、ぜひお読みください🙏 アンコール 稲葉さん白ずくめの衣装で登場 気分はどうですかー。 (サイコー) 気分はどうですかー！！ (サイコー！！) こっちもサイコーです！ (歓声) 後ろのほうまで、ちゃんと聞こえてますかー。 (歓声) (正面から強烈なライトに照らされて) まぶしいっ！ (笑い) Pleasureをやるにあたって、キーワードみたいなのを考えてて 最初に浮かんだのが、いろんな会場で、ステージから見させてもらってた皆さんの様子でした。 時には雨に打たれ… (空を見上げて) 今日はまだ降ってませんけど(苦笑) (笑い) 時には陽に焼かれ、ごくまれに、稲妻が光り… (笑い) そして、きれいな照明に照らされて、泣いたり笑ったり、一緒に盛り上がってくれたり。 そんな皆さんがキラキラ輝いてて、嘘じゃなく、星のようだと思いました。 人生は一度っきりなんですから、遠慮なんかしてないで、楽しみましょうよ！ 一緒に楽しんでくれますか！？ (歓声と拍手) 輝き散らしまくりましょうよ、ねえ！ (歓声と拍手) この部分の稲葉さん、2008年のPleasure ツアー -GLORY DAYS- の 「伝説のMC」といわれている、あのMCに口調が似ている気がしました。 皆さんの温かい輝きに包まれていなかったら、35年も続けてくることはできなかったと思います。 心から感謝しています。ありがとうございます。 (拍手) Pleasureのために作った曲、皆さんの手拍子で始めたいと思うんですけど、いいですか？ (拍手) 稲葉さん、ゆっくり手拍子を始める い～ですよ～。 手拍子しながら、コール&レスポンス 20. STARS 一番が終わると演奏ストップ キーボードのケンさんが、スマホのライトを点けている姿がモニターに 輝く男がここに！ (笑い) 客席が、オーディエンスの点灯させたライトで埋め尽くされていく なんて美しい光りなんでしょう！ 演奏再開 最後は、光をバックにした稲葉さんがモニターにアップに 21. Pleasure 2023 ～人生の快楽～ 二番冒頭の歌詞 「何年ぶりだろう またあいつに会えた そして懐かしい 笑顔見せた 何が起きても 自分次第 ？？？ 新しくなれる」 特効の爆発で演奏終了 メンバー全員、前に出てきて整列 稲葉さん、空を見上げ 奇跡ですよ、これは！ (雨が降らなかった) (聞き取れず)、ここまで言わなかったんですけど(苦笑) (笑い) メンバー全員、笑っている 行きましょう。せーの！ (おつかれー！) ED SE ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM サボートメンバー、手を振りながらステージ後方に退場 松本さんと稲葉さん、ステージの両端を行き来して、それぞれ挨拶 すれ違う時にはグータッチ、最後にセンターで合流 よーこはまー！ (歓声) 横浜の皆さんの声援に、すごいエネルギーを頂きました。 どうもありがとー！ (歓声と拍手) 絶対、また会いましょう。バイバイ！ (バイバイ！) くれぐれも気をつけて帰ってください。バイバイ！ (バイバーイ！) 松本さん、続いて稲葉さん、ドラムセットの下手側を通って後方に退場 ED. SE ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM- 〜 ペインキラー 〜 STARS 〜 DARK RAINBOW 〜 君の中で踊りたい 2023 〜 規制退場が始まって間もなく「現在、場内は雨が降っていますので…」とのアナウンスがありました。 私はA席 (屋根がある) だったため、雨が降っていることに気づいていませんでした。 ■セットリスト 佐賀初日 2日目 広島初日 2日目 愛媛初日 2日目 愛知初日 2日目 宮城初日 2日目 有明初日 2日目 味スタ初日 2日目 札幌 ■ライブレポート 佐賀初日 2日目 広島初日 2日目 愛媛初日 2日目 愛知初日 2日目 宮城初日 2日目 有明初日 2日目 味スタ初日 2日目 札幌 ■フォトレポート 佐賀 (2Days+前日) 広島 愛媛 愛知 宮城 福井 (延期) 有明 味スタ 札幌 ■アンコール待ちの間の「出来事」について アンコール待ちの間、たくさんの方がライトを点けていました。 嬉しくて、盛り上がって、「知ってるぞ」という少しの見栄も手伝って つい点灯させてしまったのかもしれませんが、これでは演出が台無しです。 基本的に、B'zのライブは「光り物禁止」です。 今回は演出としての「特例」なのです。 ライトがついた様子を見て、たぶん、バックヤードで対応策が話し合われたと思います。 それで、味スタ初日と同様に、ケンさんにきっかけを作ってもらおう、ということになったのだと思います。 ステージ上のメンバーの動きには「合図」が含まれています。 「声を出して」とか「歌って」とか「手を振って」とか、時には「静かにして」とか。 どうぞ、メンバーをよく観て、合図をキャッチしてください。
私事ですが、前の席にいた「ファン」があまりにも可愛かったので、ご紹介させてください。 それは、3歳ぐらいのとっても可愛い女の子で、30歳ぐらいのお父さんと来ていました。 椅子の上に立って観ていましたが、それでもお父さんの肩より少し上に頭が出るぐらい。 爆音から耳を保護するためか、終始、ヘッドホンをしていました。 熱心に双眼鏡をのぞき、「恋心」もきっちり踊り (お父さんより上手だったかも) 腕を振り、一度だけですが「稲葉さーん」と声を出し、「コマチ」では腰を振っていました。 ある曲で椅子から下りたので、どうしたのかと思ったら「ultra soul」の時でした。 椅子に立っているとジャンプできないので、降りたようです。 「ultra soul」が終わると、すぐまた椅子に乗っていました。 「連れてこられた」感は全くなく、B'zのライブを自発的に楽しんでいました。 彼女が成人した頃、B'zはまだ、今のようなライブをしてくれているだろうか… と、ちょっと心配になりましたが、とにかく、将来が楽しみな「若きファン」でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023.09.29 23:40:48
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